ラグビーW杯2019に感謝

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

さあ、写真の挿絵を無しに久しぶりに記事を書こう。
今年、家族揃ってテレビを観たのはこのラグビー観戦だけだと思う。

 

決勝のカウントの合図と共にテレビの前で観戦する日本の国民が開催前にどれだけ多くいるかを
想定していたであろうか!?

 

大成功を収めたラグビーワールドカップの最終日。

家族で応援させて頂くことに感謝したい。

 

イングランド優位で報道された中、南アフリカが先制点を取る。

バタつくイングランドの攻防に勝ち上がってきたアドバンテージは無い。

 

選手の激しいタックルで試合が止まる。

大きなエール。

体と体のぶつかり合いでない。

ワンチームという言葉がこの大会で流行語大賞に選ばれるのではと思うほど日本に響いたこの大会。

 

それが与えられた重圧も含めてワールドカップだ!

 

独特のスタジアムの声援が両チームのワンプレーに一憂する。

 

下馬評のイングランドの優位を日本を破った南アフリカが
この大会への掛ける熱量をピッチで見せつける!

 

ノートライのキックだけの前半から6-12で終えたハーフタイムに
チームは何を修正してコーチは何を伝えるのか⁈

ワンチーム!

 

テレビ中継中に流れるCMも、今回は評価が高くラグビーの本質を知る作品で家族で気持ちを一つにできた。

ちなみに我が家はクボタさんのCMでした。
三菱地所グループさんのも好きかな。

 

ワントライワンゴールでの逆転の時間帯が長く続く後半戦。

 

手に汗握る攻防!

 

ついに魅せたトライ!

スローフォードかとのTM!

 

マピンピ選手がトライから突き放す!

突き放す。最後はコルビ選手。小さな躍動があるのもラグビーの素晴らしさ。

 

3度目の優勝の南アフリカ!

おめでとうございます!

 

また全ての大会を主催する皆様と選手に心から感動をありがとうと伝えたいです。

そしてサンキューレフリーの言葉も今回は初めて知った大会。
これもスポーツマンシップにふさわしいですね。

 

大会期間中の台風などの被害もあった日本…

選手が残した勇気あるプレーが心に響く大会でした。

 

フィジカルという言葉素敵です!

 

さっ、彼らは次を向いてます!

 

私たちも!

 

ノーサイド!

 

 

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