こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
牛肉サミット事務局でお馴染みの新保さんが主宰する肉Meetsも
19回目を数えます。
いつも素晴らしい縁をつないでいく新保さんの取り組み。
料理するシェフの創造性豊かな料理はプライドをかけて。
生産者は安心・安全でなおかつホンモノ志向のプライドをもって。
それを食する全国の仲間はそれを舌鼓しながら友好を膨らませていくのです。
今回は新保さん自らが北海道へ向かい惚れ込んだ食材を
地元滋賀の名店「サルティンボッカ」さんを貸切り開催されました。
完全放牧野生牛の存在を知ることもなく知識を食しながら説明いただき
学んでいきます。これもこのイベントの良いところです。
新保さんいわく
中略
日高管内様似町新富は人口なんと3人(4月からは2人)というまさに大自然の広がるこの土地で完全放牧野生牛はのびのびと育っています。
お母さんのおっぱいを飲みながら自然林間放牧によって自生の笹やヨモギ・野草などを食べて大きくなります。太古の時代、人類が狩りをして食べていた動物の肉はもしかするとこんな味だったのかも知れません。
中略
お料理に合わせながらエーテルヴァインの佐々木さんセレクトワインは本当に素晴らしいチョイスでした。
放牧牛のタルタル
ワイン;カブリヤード ピエージュ・ア・フィーユ ロゼ
オマールエビとアワビの温製サラダ仕立て
パプリカのスと赤エビのパウダーがけ
ワイン:ゴビー カルシネールブラン
近江牛タンのコンフィと
放牧牛と愛農ナチュラルポークのサルシッチャ
ワイン:ドメーヌドベリヴィエール レフレ
愛農高校の作成された愛農ポークの紹介とそれを育てた学生さんの
取り組みもお伺いできました。
放牧牛のホルモンスープ
ワイン:ガデノーチ ソットボスコ
放牧牛と愛農ナチュラルポークのラグー
ゴルゴンゾーラのクリームソース:パッパルデッレ
ワイン:モンタアーリ キャンティクラシコ
完全放牧野生牛のステーキ
さやあかねのフリット添え
ワイン:カ・ノヴァ バルバレスコ
あたたかいティラミス
高知からエメラルドメロンがサプライズで
京都紅茶セレクトショップの中野さん自ら天然紅茶のアールグレイを注いでくださいました。
新保さんの横で偶然食事をしていたのですが、食に対する探究心は素晴らしく
会場への気配りをしながら食材を吟味しておられました。
木村シェフは食材がいいからボクは何にもしなかったっという
表現の仕方は向き合っているからこそ言える名言だと思いました。
参加者からすべての料理に感嘆の声があがったのは言うまでもありません。
素晴らしい会にお招きいただきまして本当に感謝です。
ご馳走様でした。
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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