こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
今朝の読売新聞を拝読していてすごい記事を見つけてしまい
思わず行動を起こしてしまいました。
宗教の開祖、最澄と空海。
その両宗の天台宗の半田孝淳(こうじゅん)・座主(ざす)(94)と、
高野山真言宗総本山・金剛峯寺の松長有慶(ゆうけい)・座主(82)による対談が
昨年の12月25日に滋賀県比叡山の山頂のホテルでなされたという記事でありました。
最澄と空海が晩年、対立したとされることから、両座主が長時間にわたり意見を交わすのは1200年の歴史の中で初めてとなる。
っと書かれた一文に私は釘付けになってしまいその両座主が訪れた場所へ本日
行ってきました。
凛とした空気の比叡山。
両座主が各々に説かれる言葉の意味を深く感じる次第です。
物心一如、忘己利他
物と心は一つで、それぞれ命を持つ
石ころにみ神仏を見るのが日本人
自分のことは忘れ人のために尽くせ
被災地で両陛下こそ、まさにその姿
両座手が震災という未曾有の自然による猛威を
自らの自然観に共有させていく時代になってきたことを
行動の中に導き説かれたのだと思いました。
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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