梅雨が明けた日を記憶するようになったのは7年前の長男の誕生が
きっかけでした。
早朝の琵琶湖に光り輝く美しい日の出を見ながら、病院から帰宅して
感動する自分と信じられないほどもう1人の遠い自分が現実の喜びを
かみしめていくかのように書いた詩があります。
本日、梅雨明けした日に7年前の梅雨明けの時に書いた詩を記しておきたくて。
快男児、快平♪
平成11年7月23日
詩 寺田 元
曲 長渕剛 (俺らの家まで)
梅雨の空があけたその日に、お前の親になる・・・。
しゃくれた鳴き声はそっくり なんだか鼻の穴でかい。
初めまして、君の姿を待ち遠しく思ってました。
夜泣きのひとつやふたつは、覚悟の上でいますよ~。
おっちょこちょ~いは父親ゆずりでも、けど、丈夫でなきゃ、あかん。
快便の快、快ちゃん、快ちゃん、おいらの快ちゃん
快食の快、快ちゃん、快ちゃん、裕ちゃんの快ちゃん
快眠の快、快ちゃん、快ちゃん、二人の快ちゃん~。
いいかい、快平、この世の中は平和な暮らしだけど、
これから決めるのはお前だとそれだけ覚えてておくれ。
あのね、出逢い、それを大事に感謝の気持ちを持つ
一番、大切なことだよ、わかるね それがヒトさ。
のんびり屋さんは母親ゆずりでも、けど、優しなきゃ、あかん。
平和な平、(かいへい!)、快ちゃん、快ちゃん、おいらの快ちゃん
平凡の平、(かいへい!)、快ちゃん、快ちゃん、裕ちゃんの快ちゃん
平穏の平、(かいへい!)、快ちゃん、快ちゃん、二人の快ちゃん~。
快男児、快ちゃん~~ん~~んんんんんんんんっ♪