勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


資金30万円から100億円企業をつくった社長が教える 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書
野坂 英吾 氏著

久しぶりにしょーもない本を手にした気分になりました。

 

さて、この一文を見て「そんなにあかん本なんや」と

私をかばう方と

「よーそんな自分も顧みずに人の悪口言えるな」っと私を批判する方がいることでしょう。

 

ましてや著者作家さんが最初のこの言葉を読まれた際はガックリされるかもしれません。

本というのは一冊一冊、歌手が詩を魂込めて作るののと同じように

本もみなさんに伝えようと作家先生は魂込めて書かれるからです。

 

 

私がこの本にご縁をいただき読み進める中で

自らが若き頃から歩んできた道と重なりあまりにも行動の取り方が

似ていました。

自身に満ち溢れ経営者としての不安も行間から読みとれる。

それでいても世間には伝えていかねばならないという背負うものがあると

いったところでしょうか。

私は読み進めていくと自分の失敗や不安が重なりこのままではあかんでっと

思う内容でありました。

しょーもないとは自分の失敗に言い聞かせていることであり決して先生に

発した言葉でないことをご理解いただきたく思います。

 

私に今しっかりと読み先生と何が違うかを深く理解しなさいという

意味で与えられた本であると読み進めるとともに気づくのです。

 

先生と私はどこで道をたがえてしまったのか・・・?

 

 

私は現在小さなタオル屋でありますが著者の野坂先生は勢いのある

創業以来21期連続増収をされるビジネスの成功者です。

しかし似ているようで全く違う部分があります。

 

それは野坂先生の人を魅了するバイタリティと志であるということを

読み進めていく中で自分と比べ確信になっていきました。
 

ビジネス書はよく書かれている内容に自身をなぞらえると

大きく違いが発見できていくのです。先生の言葉では変換力と書かれています。

 

本当に巷では同じ内容のビジネス書はたくさんあり本当によく似た内容が多いのですが

野坂先生の他の本との違いは私にはなかった志のバイタリティの違いだと

強く感じました。

同じように思っていた道でもこの違いが大きく道幅をみるみる変えていくのですから。

 

大きなビジネスをされる経営者の岐路は器つまりエネルギー度です。

私は小さな経営のビジネスエネルギーしか持ち合わせてなかったし

世間で右往左往してしまう経営者の方も同じエネルギーで発信しているのかと

思います。

その器の中でも成功者はいっぱいおられますし満足な場合もあります。

しかしある程度の器の上を越えるには自分の力以上の包容力を持ち合わせた

エネルギーの層を築きあげなくてはなりません。

 

野坂先生は学生時代から今までにそのエネルギーの層を深くする人格を経営を通じて

築きあげていかれた点にあると思います。

 

読み進めるに際し、この本は経営者は響く内容が多々出てきますが

社員、スタッフがこの志に理解を示すには相当な人格者の持ち主になる

覚悟が必要であろうかと思います。

私にはそれがなかったと言いますか今も小さな器でいる悩みではあります。

私は足りない部分を多数教わるビジネス書になっており大変参考になりました。

 

 

 

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