<質問>──────────────────────
興味を仕事にする人がいますが、私は興味は興味、仕事は
仕事とわけて考えています。息抜きに好きなことをしてる
のがいいと思うのですが、経営者のみなさまはどのように
お考えですか。
(明治大学商学部 杉山光さん)
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杉山光さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
私も仕事をなかなか若い頃はすべて興味あるものに落とし込むまでには至りませんでした。
『仕事は仕事だ』ってプライベートを分けて考えていました。
自分にはたくさん興味あることも多く、好奇心も旺盛で色々なことがやりたい派でしたからね。
自分の与えて頂いている仕事に興味がなかったワケではないですが、自分の時間は仕事以外にも持ちたいと思う方が強かったんですね。
しかし、仕事の本当の楽しさや責任や重圧などを感じ、お客様への接客や物づくりの感動を覚えると段々、興味が仕事に移行していく時期が来てしまいました。
それは人それぞれの価値観だと思います。
杉山さんは『興味は興味、仕事は仕事とわけて考えています。』っと今は考えておられるようですが、仕事において経験を積むとその考え方が変わることもあります。
その時には変わったことを正直に受け入れたらいいと思います。
かたくなに、自分はこうだからっと変化することを拒むより、自分に正直に生きる方が楽しいです。
私も同じ考えをサラリーマン時代は持ってましたから。
自分に天職だと思うほどの仕事に出逢えれば、何よりです。
興味あるモノは仕事だけでなく時代ごとに自身に訪れてくるもので、またそうでない人もいます。
息抜きが興味あるものであるかと言えばそうでない場合もあります。
息抜きがいつでも出来る環境を自身に作れる人は強いです。
私は色々な息抜きをしてしまいすぎますが。。。(苦笑)
元気な社長さんは息抜きが上手く、興味を色々なものにお持ちです。
仕事へそれを十分に生かされるのです。
そういう方々と接していくと人間の懐が大きくなるのを感じることがでてくると
思いますよ。
たくさん、興味あるものにぶつかり、経験を増やしてほしいと思います。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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