コロナ禍の東京五輪2020

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

高藤直寿選手が東京五輪大会で日本人最初の金メダリストとなった。おめでとうございます!

 

そこに観客はいない。最初に行われた表彰式。

自らの挑んだアスリートの表彰式の舞台はソーシャルディスタンスがとられお互いに肩を寄せ合えない間隔になっている。

自らのメダルをかけながら自らの成果を讃えスチール写真用にだけアスリートが健闘を讃えるシーンがテレビ画面から流れる。

 

それもマスク姿となったこの東京五輪大会。

彼らの口元微笑みは隠された大会。

 

畳に都度観戦対策用の消毒がなされさまざまな裏方がどれほどサポーターとして尽力されているのかも間近に見える大会。

 

金メダル柔道高藤直寿選手の指導者吉田総監督の感想インタビューの涙から見るこの練習を重ねた苦労を感じることがアスリートの舞台裏であり感動が深まる。

 

個別種目から団体種目と競技の会場の情景は今までの五輪ではなかったものだけに大会が終わる頃に新たな感動とドラマを私たちは知ることになるだろう。

早くもレジェンドの予選敗退がピコンピコンとスマホのYahooニュースから速報が伝えられる時代となった。

五輪のニュースもテレビやラジオだけでなくなった時代。

情報はどうであれ様々なアスリートが与えてくれる感動こそ生きている証。

 

さ、楽しもう。

 

 

 

 

 

 

 

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