こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
消費税率が上がる。
生きている間にどれだけ上昇し続けるのだろうかと考える人も少なくないはずだ。
アベノミクス効果と誠しなやかに囁かれて久しいが
その効果は経営の種類によりまちまちなのは当然である。
しかしこれまで日本が抱える1000兆円の借金は
エクセル上でデリートボタンを押して帳消しに出来るはずもない。
時を先送りした日本のありようは
今も昔も変わらないからだ。
安倍内閣はその支持率と地道に野党時代に支援を訴え続けて基盤を持った中、
世論も味方につけて思い切って舵を取った。
勇断ともみられるが今までが机上の論議であっただけで踏み込めない政治が
続いてきていたことの方が疑問である。
人は上を蹴落とし足を引っ張りあう。
足の裏を舐めてでも草履を懐に入れて温めてでも、リーダーたる殿に仕え
一心不乱に世のため人のためと生きることが難しくなっているのだろうか…?
日本という国の人々は這い上がり組の勤勉で真面目な先祖の魂が宿っていると思う。
見放してもおかしくない借金を体力ある限り子孫に残さぬように気張ろうとする。
政治の先生がその心の部分に触れさえすれば財政の使い道が己の肥やしに活用する目先の事業に使わないであろう。
今はもう平成も24年に向かおうとしている。
成人していく平成産まれの方々には
意識してこれからの先を見た政治を
教えておく時であると思う。
国民は今を生きるのに精一杯である。
経営者のように先を見ているわけではない。
しかし将来の社会保障制度の持続可能な社会を期待している。
政治の先生には、不安をなくすことであらば税収が増えることを認めると思ってほしいのだ。
ふと、秋の夜長に消費税のあり方を考えてみた。
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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