田坂 広志氏講演 「未来を拓く君たちへ」

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

田坂広志先生とお会いするのは久しぶりです。
G1サミット関西会場であった滋賀県大津の石山寺でお話をお伺いして
これほどまでに心に響くお話をされる言霊を感じたのは初めてのものでした。


期待が広がる中で2回目の再会。

そう、田坂先生にとってはこの私が第二の故郷と慕う四国今治が田坂先生の産まれ故郷であったと
2度目の名刺交換をさせていただきながら知ったのです。

ご親族も会場におられたとのことで園児であった懐かしいのざき先生の思い出と
言霊、そしてお母様のメッセージを懐かしむかのように紐解きながら講演が進んでまいります。

公益社団法人今治青年会議所主催で
地方創生塾「未来を拓く君たちへ」と題し いう講演テーマになぞらえ、
これからのあるべき心の持ち方をお伝え下さいました。

いつものように決して上から目線でなく語りかけるように分かりやすい言葉を巧みに交えてお聞かせ下さいました。

先を読むことの中で今も昔も本来は人間の持つ本能は変わらないと思います。
その混沌とした現代の中で必要なものはこれから知識より知恵、
計算より人間力という資本を活用していくかがさらに問われる時代だと脈々と情熱的にお話下さいました。

田坂先生の講演内で今後の潮流を読むために使用された言葉の中に
【高度知識資本主義】と【ボランタリー経済】がありました。
文字にすると伝わりにくいかと思いますが、
人間が人間に送りえる最高の贈り物は人を信じることであり
AIの人工知能の部分で生かされない人間本来の知恵をもつことと
貨幣経済の枠からもっとグローバルに突出させた信頼関係を深め
善意や好意で価値あるものを提供するボランティア精神が経済を席捲していくであろうと
未来を切り拓くためのお言葉とされてました。

田坂さんの原点である生まれられたこの今治で
お話を伺えたことに意味があったと感じました。

私もタオルに使命を感じ今治を第二の故郷として位置づけております。
残す私の生き方、使命感、志しは今治にあると今日、確信しました。
タオルに救われ育てられた私がタオルを通じて社会貢献できることとなれれば命の使い方を
したといえるでしょう。

タオルというツールの中で未来へのお役立ちがなんらかの形にしていけるよう努めていきたいです。

まだまだ定かではありませんが次世代後の中で活かせる活動をしてまいりたいと思います。

貴重なご講演をありがとうございました。

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