こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
名誉タオルソムリエとしてまた多数の肩書きを持ちながら地方創生にも
活発的に活動されている藤沢久美さんと再会することができました。
それも四国タオル産地の今治の地で。
とてもリオ五輪は日の丸タオルでの広報活動ではご尽力くださった久美さん。
BARI Challenge University と題して著名な有識者が集いご講演をされる席に参加してきました。
愛媛県今治市。造船とタオルの町として知られています。
人口17万人の町から又新たなチャレンジが始まっていることをご存じでしょうか。
FC今治のサッカークラブチームの
企業理念である『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する』を合言葉に
アドバイザリーボードメンバーの知見を今治を中心とした若者たちに伝え
新しいチャレンジが生まれる機会を設けたいという、代表である元サッカー日本代表監督であった岡田氏と
アドバイザリーボードのメンバーの皆さんの想いから構想が立ち上がり
今回bari Charenge Universtyが開催されたのです。
地方創生のキーワードを如何に市民に向けた内容であるか…。
運営側が取り組む姿勢のメッセージを聞こうと多数の来場者で会場は満たされました。
スポーツと金融、スポーツと地方創生、スポーツと人材育成をテーマにパネリストによる講演がありました。
全てがマッチしてひとつの地域からのブランドが育ちフィールドができていくと思います。
それを成功させるのも不完全になってしまうのも運営側と市民の思いが熱くなるかどうかにかかっているでしょう。
久美さんはスイッチという言葉を巧みにパネリストから引き出し私たち市民目線で語りかけます。
どちらが熱いだけでは難しい。
そのために岡田氏を含め皆さんが日々コツコツと行動に移し
発信し続けていることが今回ヒシヒシと分かりました。
小さな町から大きなムーブメントとなることを期待するとともに成功されますことを応援していきたいと思います!
私がお手伝いできるとすればタオルを通じてしか出きません。
奇しくも夢タオルという私が10年前に初めて手がけた夢というタオルを
株式会社今治、夢スポーツという社名になされた岡田氏に手渡せたのは必然だっだのかもしれません。
たくさんの夢を皆さんが書き込んでくださればうれしいと思います。
名誉タオルソムリエの久美さんの優しい世界観に今は甘えておりますが
さらなる日本のスポーツ産業文化にご恩返し出来るよう努めてまいりたいと思います。
本当にご縁に感謝です。
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