燈心挑(とうしんとう)

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

女房に誘われ滋賀の世界遺産である比叡山へ春の陽気に誘われ
登山で山頂を目指した。
普段は話さないことも自然の山道を歩いていると心が開き
お互いに坂道ながらも息を切らしながら話ができる。


長いこと二人でトレーニングをしながらもランニングしていた頃から
時が流れ今は汗がサラサラと流れない。
まさに運動不足である。

それでも1時間かけて登頂した時は爽快であった。
朱印帳を書いてもらう女房の満足そうな顔を見ながら
根本中堂に参拝する。


その時に壁に書かれたいた文字には
「燈心挑(とうしんとう)」と見事に描かれたいた。
比叡山2016年の文字とある注釈には
心を燈し(ともし)自らに挑むと書かれていた。

自らに正直に心に問いそして前へ進むというその生き方こそ
私の理想である。

子供が産まれ手がかかる今となっては
二人きりでこのように時間を過ごすことが少なくなっていた。

そんな中で語れた貴重な時間に感謝である。

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