枝豆の茹で方

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

昨年山形で講演させていただいた際にいでは農産の佐藤さんと二次会の席で農作物の話で花が咲いたのを
昨日のことのように覚えています。

「わしの作る豆は最高だ、鍋に湯沸かして待っとけ! 」と山形弁で言っておられたのが印象的でした。
その手紙がそのまま今日届いたのです! だだちゃ豆と一緒に!

こんなうれしいことがありますか!! 

佐藤さん・・・。当時、不器用だけど心があるその姿が私はとても印象的で一気に大好きになりました。
講演中は顔も合わしてくださらない方だったので私が講演内容が不適切だったのかと
防ぎこみましたがそうではなく
二次会では佐藤さんが自らのスイッチが入った瞬間にすごく講演内容を聞いてくださっていて
自らが営む仕事に愛が溢れていて、そこに落とし込もうとされている姿勢がとても
うれしかったのです。

今回、時空を超えてこの季節だけでサイトでは販売していない だだちゃ豆 のことを送ると約束したことを
覚えていてくださり送ってくださいました。

その茹で方まで丁寧に写真付きで送られてきたので枝豆の茹で方を紹介させていただいておきますね。
(佐藤さんから送られてきた写真と文面転記)


枝豆をザルに入れ、塩をふり揉みこみます。


大きな鍋に水を入れ沸かします。塩を鍋に入れます。


沸騰させます。


塩揉みした「枝豆」を鍋に入れます。


何回も味見します。 「少し硬いかな」くらいで火を止めます。


ザルにあけます。お湯を切ります。 塩をふります。


テーブルの上に新聞紙を敷きザルの枝豆を広げます。 扇風機を強にして風を枝豆にまんべんなく当てます。


余熱が取れれば出来上がりです。 食べきれない分は食品保存袋に入れます。 冷蔵庫で冷やしてから食べるのもグッドです。 長期保存は冷凍庫に入れます。


ビールのお供にどうぞ。


豆ご飯は炊いたご飯に鞘から出した豆を混ぜるだけの簡単料理です。
お試しあれ。

上記の内容で早速やってみました!


かたづけていた扇風機も出してきて書かれた通りに作成しました。


なんとまぁ、素晴らしい! 湯沸かして食べても残りを冷やして食べてもバッチリです!
もうこれ以上食べてはいけないと思ってもまたひとつ、またひとつをふさをとってしまうのです。

あー美味い!

佐藤さん、本当にありがとうございました!

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