忘れられない、愛車への思い

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

日産スカイラインGT-Rをいつも茶店で語る上司がいた。

まあ、身振り手振りで話す姿は普段の営業態度とは全く違う彼独特の趣味の

世界である。

いいんだよな~。 欲しいよほんと・・・。

そう話す姿にこれくらい車にのめり込めるなんて素敵やといつしか思えた。

話す内容は一年を通じて全く変わらない! 毎度同じ話しをしてくれる!

もう13年も前のことだが・・・。

営業担当が変わりその上司についた同僚は同じくスカイライン派である。

意気投合してあの固いシートに彼女を乗せたらしい。

理解してもらえるには難しいGT-Rの世界。

愛車男のロマンに分かってほしいとは思わないと言っていた。

GT-Rを愛する喜びが伝わる。

クルマは、人の心を動かすためにある。っとイチロー選手が語るスカイラインの

CM・・・。 今年でスカイラインは50周年である。

そんな日産車に今はまだ乗ることはない。

しかし夢中になるドライビングをするにはこのスカイラインにときめきを求めたいと思う。

これほどまでに愛される車の魅力があるはずだと。

私はスカイラインと必然的に出逢っていると今、感じる・・・。

滋賀をドライビングする時に感じる贅沢な瞬間。

それを想像するだけで楽しみである。

【SKYLINE BLOG】

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