小さな感動の再会でした

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

牛肉サミットというイベントを通じていろんな方に出会います。
それは本当に携わっていく中で宝となっていくことだと日々実感しております。

今日は滋賀県の比良山の麓に位置しますびわ湖スポーツ成蹊大学に
ボランティアの募集をお願いしにある先生を訪ねて事務局の女性と行ってまいりました。

先生は女性にとっては高校時代の恩師になり、30年ぶりだとか何十年ぶりだとか
懐かしい思い出に花が咲いて、そばにいる私も先生と教え子の関係を聞きながら
本当にええもんやなっと聞き入ってました。

先生は当時の様子もよく覚えておられ、そしてスポーツに関しては滋賀県では
数々の実績を残されておられる方です。
私も偶然にも今年の2月2日にこの先生の講演をマネジメントスクールで拝聴して
いました。
「君とも会ったことあったな」っとその時に名刺交換をさせていただいただけでしたが
私のことも覚えていただくださってました。　素晴らしいですよね。

先生に牛肉サミットのボランティアのお願いに上がった話になりました。

単なる食のイベントでなく、東日本大震災の復興支援だとお伝えすると
来週には200名近くいるサッカー部の連中の何名かは現地に行き
ボランティア活動をしてくるということでした。

がれきをかき分け、ボランティア活動をしサッカーを通じて元気を与えることが
できればということでした。

私はとっさに言いましたね。
「そのがれきをぜひ、牛肉サミットへ持って帰ってきていただけませんか」っと。
そして彼らの現場の声をそのがれきを積んだステージで語りかけてほしいと。

被災地の現場がどうなっているかを知っているものがしっかりと情報発信する
場であるのも牛肉サミットの意義だと感じます。

復興の願いを込めて企画したこのイベントはまさに誰もが
心を動かされるものでなくてはならないっと。

その気持ちでボランティアに参加するのであれば
先生も50名ほど募ろうではないかと、エールを送ってくださいました。