家族で最後の晩餐はそば

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今日は家族でそばを食べに行こうと女房が昨晩提案してきました。
ここ数週間、女房はずっと忙しい中、長男の支度で一生懸命でした。

小学6年生で初めての海外がオーストラリアへの14日間の
ホームステイ。

学校からもらってきた案内のタイミングがよかったのでしょう。

私だったら行くというだろうか・・・？
そんな思いも持ちながら二人でヒアリング会場に行きましたが
本人の意思で参加したいと言いました。

それからというものは子供の方は気分ルンルンですが
子離れできていない親は不安な思いと十分な身支度をと
躍起になって過ごしてきたように思います。

我が親たちも同じように案じながら送り出していたんでしょうが
それでも早い小学校の挑戦にたくましさも感じる次第です。

行く直前にシックになるかと思いましたが、そんなこともない長男。

私も腹をくくり最後の晩餐と思いながら長男の大好きな蕎麦屋で
夕食をしました。

海外事故など、いろいろなことが想定されますが
すべて受け入れておこうと準備してましたが、子供のこととなると
今回はなかなか心の整理ができずに今日まで来ました。

事故に遭われた親御さんの気持ちを考えながら
誰も恨むことなく私も受け容れる覚悟を持って見送りたいと思います。

女房にはそこまで言えないほど、神経がピリピリしてます。
腹を痛めて産んでからそんなに長く離れ離れが経験ないのですから。

お互いにこのホームステイの経験によって親離れ子離れもできると思います。
受け容れてくださったアデレードのご家族の皆様にも感謝いたします。

元気で成長した顔で戻ってきてほしいと願うばかりです。

いってらっしゃい！

ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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