卒業式の想い出

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

入学シーズンのご準備にお子様のタオルが毎日、たくさんお買い上げいただいております。

ありがとうございます。　素敵な門出になるように真心も添えて出荷しております。　

私の想い出の中に、入学式の記憶がほとんど無くなってきているのは卒業式の方が印象にあるからでしょうね。

特に小学校と高校の卒業式は想い出深いもので今でも懐かしく振り返ることがこの時期になるとあります。

まだ、小学校は仰げば尊しを歌ってました時代です。　

みんなで感謝の気持ちを一言ずつ言ってから歌いました。

そのあと、熱でぶっ倒れてしまい、保健室へ担任の先生に抱えて運んでもらいながら、

「よう最後まで頑張ったな・・・」っと先生の涙が私の顔に浸った感触を今でも覚えています・・・。

高校時代は初めて卒業式委員を作り、自分たちの卒業式にしたいと伝えて先生達が動いてくださった努力を忘れません。

その時のみんなで選んだ入場曲は斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」でした。

その歌詞がよかったな・・・。

♪おろしたての笑顔で　知らない人にも「おはよう」って言えたの・・・。

想い出あふれ出しても　私の元気、負けないで！

♪平気！涙が乾いた跡には夢への扉があるの　

　　　悩んでちゃ行けない～。

そうよ、優しく友達　迎えるように微笑うわ。きっと約束よ

不意に悲しみはやってくるけど、仲良くなってみせるわ、きっと約束よ

青春時代にはまってしまう歌詞でした。

ちなみに私が当時、推薦した曲は小林旭さんの「熱き心に」でしたが、撃沈でした・・・。（笑）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヨタヨタやけどお気に入り！

そこまで使ってほしいタオルがあります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・