佐藤拓矢さんTAKUYA NAGABUCHI

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

2014年、長渕剛さんのギターリストとして活躍している笛吹利明さんの
シェリー15周年のパーティー会場で
偶然同じ席の円テーブルで彼は無造作に座っていた。 当時の記事はこちら

どこか芯を通しながら長渕剛さんの風貌の中に迷いがあるように
思えた。確かにそんな話をご本人とした記憶がある。
崇拝するがゆえにこのままモノマネを続けていいかの葛藤を持っていた時に
出逢った男、佐藤拓矢さん。


「そのうちに彼は飛び出しますよ」っと一緒にいた女性が私と彼に向けてシャッターを
切ってくださったのがこの写真である。

あれから3年。

数日前に活動を続ける長渕剛さんの記事を私が追い求めているネット検索の中
いきなり「TAKUYA NAGABUCHI」の文字を見つけた。

うん? 当時の佐藤さんと結びつくことなく画像、歌声を聞くやいなや
一気につながった。
あの佐藤さんだと。

違っていたのはあの頃の迷いもなく突っ立ってる佐藤さんになっていた。
いや、もう佐藤さんではなく長渕剛さんならぬTAKUYA NAGABUCHIとして完成されていた。

そう彼は色々な出会いの中で後押しされるかのようにこの道を究める決意を
されていたのである。
彼を知りたいとどんどんと調べていくうちに構想は2014年の時から数え
3年前から頭にありたくさんの縁者の協力を得てここまでやってきたことも伺え知れた。

あの時と同じような謙虚な姿勢は愛される要素がたっぷりであり
今の姿は誰もが望んだ結果なのであろう。

だからモノマネとはいえ独自のステージに1000人もの観客を呼び寄せる
カリスマ性があるのだ。
いや、彼のはモノマネという枠ではなく新たなジャンルのように思う。

ノスタルジーを融合させた本人が舞い降りたシンガーというべきであろう。


彼はいろんな時代の長渕剛さんの声ができる。
サイトや紹介には大きく4つに分かれていた。

フォークアイドル期(1978~84年)
ロックバンド期(1985~90年)
カリスマボイス期(1991~2000年)
生涯現役期(2001~現在)
の4期だ。

私も長渕剛さんの長い間ファンを持しているがどれもぞくぞくするほどの完成度で
1%だけ佐藤さんを残し後はTAKUYA NAGABUCHIとしてその歌も姿も魅了される。

人には生き方がある、それが花が咲くかどうかは別にどうでもいいこと。
やりたことを遠慮なく誰にお咎めも無く正々堂々と生きた方が何よりかっこいい。

人の判断はどうでもいい。
自分がやるかやらないかだし、それを自分でどう受け止めていくかだ。

彼の人生が前へ進んでいる。

会いたいな。
 
そうご活躍を見て心から思った。

TAKUYA NAGABUCHIさんの公式ページはこちら

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