こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
創業23年。
ママを集めたかった・・・。
そう日野さんは語られた。
その思いは当時、相棒の佐藤さん(写真右)と描いた夢の絵のままに実現していく。
強い意志と地道な努力があったことがお話しを伺うごとに紐解かれていく…。
いつしかその界隈の道は社名であるハー・ストーリィから取られ、ハー・ストーリィロードとまで呼ばれるようになった。
そこまで街全体が彼女たちを温かく迎え入れたのは、なんだったのかをビジネスの視点で学びに寄せて頂いた。
もう一つの会社、WOODPRO。
2000年からネット通販を開始。
足場板を活用したプランターの再利用を提案する販売から多岐利用の展開を開始。
あらゆる扉など内装品を足場板という木の使用後のぬくもりを味に出し、人の生活につなげた中本社長。
この社長もリアルの店で使い方を見せたかったと一年前にカフェ兼用のお店をオーブンしてこの街から情報を発信されている。
日野さんのスタイルはクロスマーケティングを通じて、人のつながりを大切になされ、コミニケーションの場を提供されていること。
誰もがコミニケーション力に長けているわけでない。
その場を設けていくことによって人の集まる場ができて商品が知られ流れていく。
今の時代はインターネットのインフラが整ったからこそリアル店舗の価値が深まったと話される内容には合点がいく。
女性目線の視点と男性目線の違いをしっかり理解しながらそれぞれが喜ぶ仕組みが成り立つように配慮されているところも他を寄せ付けない会社の強みであろう。
中本社長は新しいコトを起こしておられるにも関わらず、現場の仕事に情熱的で木が大好きである。
社名の通り木のプロであることが
会話の中に溢れ出ている。
デザインの大切さを疑わず創り出す空間はどの店舗を見せて頂いても共通して居心地がいい。
現場の内装やチラシ、もっというと働く職場のスタッフの笑顔からも伺える。
共通しているのは、中心にヒトがいることだ。
如何にあるものの本質を知り
人が何を求め、何に魅力をもとうとしているかを発信する能力が持てるかである。
他人目線で困っていることをみんなを巻き込んで幸せになる仕組みに創り上げるかである。
今回はハードルの高い二つの会社さんであったが自社でも取り組める部分から行えば、
いつしかそのレベルまでたどり着けるやもしれない。
やらないよりやる。
これが理念であるから。
貴重なお時間をお割きいただきお邪魔させていただきましたことに感謝させていただくとともに皆様にもよろしくお伝え下さいませ。
ハー・ストーリィさま
WOODPROさま
日の丸タオルフェイスブック
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勝つためのタオル【vs我】フェイスブック
http://www.facebook.com/vswaretowel
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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