こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
どちらも譲らずの戦いであった。
この時期に家族のリビングで何もせずにテレビに夢中になれるのは至福の時間だ。
それを演出してくださる選手に感謝したい。
日本シリーズ第1戦は激闘のドロー。日本シリーズ史の中で3回目だという。
私は根っからの子供時からの広島カープファン。
先制の菊地選手のホームランからタイムリーと2点リードの広島マツダスタジアムの赤一色のファンの歓喜がテレビからも伝わってくる。
先発両投手のピッチングが冴え渡る中盤に工藤監督が仕掛けた代打が的中する。
いつもより仕掛けるのが早いのではないかという解説者の判断と短期決戦だからこそという指導官の感がここぞとばかりに冴えるのが見どころでもある。
シリーズ三個のエラーという名手菊池選手のフィールディングの前に一塁手のエラーも誘い同点に追いつかれる。
野球の流れやひとつのプレーはいつも時代の中で歴史に刻まれていく・・・。
その後の投手陣が凌ぎながら堅守していく攻防はシーズン中ではありえない全員野球で球場に駆けつけた観客は入場以上の価値と喜びとスリリングなドキドキした試合であったことであろう。
たまにテレビスクリーンから映る名物のレフトスタンド側のスポーツクラブ ルネサンスさんでトレーニング中の方は4時間を超える試合にどのように観戦していたのだろうかと要らぬ心配もしながら両選手、両指導官、ベンチスタッフの首脳陣にも拍手を送った試合であった。
家族一丸で見守る試合は国際試合は多くあってもお茶の間の共通のスポーツ試合は放映も少なくなったので数えるほどになってしまった。
カープファンである私のチームでない限り日本シリーズさえ家族で見ていない…。
昔は野球に相撲、歌謡曲にドラマが家族のセンターにあり笑いがあった。
そんなことも懐かしみながら見終えたら試合にこのひとときが与えてくださったことに満足を覚えたのである。
クライマックスのボルテージは代打で登場した新井選手の瞬間であったろう。
今季限りでベテランの枠より若手育成のためと自らの席を空けてバットを置く侍に大歓声で打て!と願い感謝のプラカードを振り拝むように見つめるカープ女子に私も1日も長くこの日本シリーズを楽しんでもらいたいと労うようにテレビにシャッターを切った。
さて、今晩はどうなることやら。
まだまだ秋のドラマは終わらない。
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