まかせたろのイタリア旅行6日目 ベネチアへ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 


8:25分駅前のヴァポレットという水上バス1番ホームからサンマルコ行きに乗ります。
写真は2番ホームを撮ってしまいましたが向かって右に1番のりばがあります。
一人1DAYパスが20ユーロします。
チケットを持ってなくても中でも販売しているのを見ました。
これならチケット売り場に並ばなくてもいいですね。
だいぶいい加減なのがいいです。


乗り場に停車駅があるので写真で撮ってから乗ると次につく駅がわかりますよ。


どのヴァポレットも満員ですが乗り切れないほどの混雑でもないです。

ゴンドラはセーム革で拭かれています。タオルでは追いつかないでしょう。


太陽が燦燦と照りつける暑い日ですが、大運河の風は心地いいです。


サンマルコ駅で降りてまっすぐ直進し三差路を右へ曲がるとそこはナポレオンも絶賛した
サンマルコ広場です。
大きいです。


サンマルコ聖堂は9時45分開門なのですがすごい人が並んでます。右の門はチケットを買う方の通常に入り口ですが
日本で9時45分予約をしてきたので左の3名ほどしか並んでない入り口から入れました。(2ユーロ)


ベネチア商人によって聖マルコの聖遺骨を安置するために建設された教会です。

屋根裏から差し込んでいる光が神秘的でした。

神聖な教会にミサを待つ人々。
ローマともフィレツェとも違う教会に感動してしまいました。

出口を出て左に向かい海側を左に進むとドゥカーレ宮殿入口です。(16ユーロ)
こちらは予約をしてこなかったのですが早かったからなのか待ち時間無しで入場できました。
今回の最後の訪問したかった場所まで全て待ち時間無しの完璧な観光です。出てきた時はお昼過ぎでしたが長蛇の列になってました。

入って写真のエントランスが広がりますが右の階段から順番に見て上がります。決して左回りしないように。


すべての作品がスケールがでかいです。 現場でないと伝わらない迫力です。


ベネチア共和国の政治の中枢であった建物だけに壁面から天井まで装飾が素晴らしいです。
ティントレットやヴェロネーゼなどヴェネチア派の画家たちが描いた作品だそうです。


大きな元老院の間から回廊を抜けると宮殿から牢獄につながっていく。

これがかの有名な溜め息の橋なんだと…。


カサノヴァが脱獄した牢獄は現在ないそうだが、すべてが暗くて冷たい石で出来ている。

12時になっていましたが広場はさらにすごい人になってました。


ヴァポレットに乗り隣の停留所のSalut駅で教会の前でベネチアの街をのんびりと俯瞰しました。
贅沢な時間を感じてしまいます。


遅めの昼食を食べて村上さんはお土産を買いに行かれるということで一人ヴァポレットに揺られながら
ホテルに戻りブログを更新しています。


ベネチアの地は路地があり運河があり階段がありとまるで迷路のような道です。


すれ違うことの出来ない狭い路地もたくさんあります。


生活に使用するゴンドラも観光用のゴンドラも点在してますが情緒ある町並みにデザインされています。


水の都では本場ボンゴレスパゲティと


シーフードを揚げたフリット・ミスト・ディ・ペッシェを白ワインで堪能しました。
おいしいかったです。

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