こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
長尺の目を持つこと。
京都大学教授てあり地震地球科学の分野で一人者である鎌田教授は地学を学ぶ上で必要であるという。
マグマのような真っ赤なファッションで自分が何を伝えたいのかを明確にしていると
言われての登場。地震の地学を伝える伝道師と位置づけだ。
この度 大垣書店 イオンモールKYOTO店 で『本当にわかる地球科学』著者・鎌田浩毅氏
の発売記念イベントとして講演会を開かれた。
地球誕生46億年
日本の誕生は2000年ほど前となる。
先だって見舞われた熊本地震があったが9万年前の九州は阿蘇噴火マグマで覆われた状態であったそうである。
尺を長く持ちながら研究を続けてこられた中で地震の検知ができるようになってきていると先生は言われる。
近い未来、
高さ34メートルの津波が3分で来る西日本大震災。
2030~2040年に西日本大震災が必ず来ると言われる。
震度7の巨大地震…。
木造家屋は倒れ
東日本大震災の10倍の被害と予想される。
死者33万人
(東日本2万人)
東日本2兆円だったが西日本大震災220兆円損失と計上されている。
一桁も二桁も違うのだ。
その時期に来るということをまずは知識として知っておくこと。
これが大切と先生はいう。
しかしこれがいつ地震が来るかについては地学が発展しても誰もわからないと先生は素直におっしゃる。
割り箸が、どこが割れるかわからないようにいつ地震が来るか続くかわからない。
これを複雑系というそうだ。
自然界のいろいろな要因があるために判断ができない。おっしゃる通りかもしれない。
しかし日本列島に生きる国民の中に教育が十分になされていないためその仕組みすら理解されていないことに危機を持たれている。
知識を得ようと。
最終地震が起きた際にとる行動は自己責任と先生は結論付けられた。
そのためにも知識が必要だ。
そのためにも分かりやすく書いた著書だと結ばれた。
メディアに登場が頻繁な科学の地学の伝道師、鎌田先生。
構造がわからずして情報が先に行ってもまずい世の中。
しっかりと地震について知識をもっておきたいと思う。
この度はありがとうございました。
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