３名のタオルソムリエが在籍する 「タオルはまかせたろ」ブログ ＜質問＞────────────────────────
自宅から学校まで電車で2時間弱なのですが、この通学時間が
もったいないと考えていて、暇で仕方ありません。
電車で通勤している社長さんで、通勤時間にこんなことをして
いる、こういったことをした方がよい、ということがあったら
ぜひ、教えてください。
(明治大学商学部 相原麻菜美さん)
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相原麻菜美さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
自宅から学校まで電車で2時間弱とは毎日大変ですね。
その時間がもったいないと考えること自体、すごいですね。
私の学生時代は、時がゆっくりしていたのかもしれません・・・。
現代は時間に束縛されているから、ゆとりの気持ちでいれると見える景色も
何かしないともったいないと思うが故に焦ったり変に時間を持て余したりしてしまい見えないものもたくさんあるんだと思いますよ。
気持ちに余裕を持つことは決して悪いことでないと思います。
相原さんは電車に酔うとのことですので、遠くの景色を見ながら季節を味わうのも１つなのですが、都会の沿線は地下が多いのでしょうかね・・・？
私の電車の景色は季節ごとに色が変化します。
田んぼ１つとっても街ゆく道路の風景もディスプレイも子供達のにぎやかな
笑顔も道路工事やビルの建築風景まで違います。
社内の何気ない景色も楽しいです。通学の早朝には会えない風景ですが
酎ハイに長いチーズやかまぼこ片手に夕刊フジを読むクタクタスーツのサラリーマンに憧れました。今日もお疲れ様っと声をかけたくなるくらい、そのひとときが幸せそうに思えました。
つり革を持ちながら揺れるサラリーマン。
その横で香水たっぷりのOLさんが、窓越しに写る自分の前髪をずっと触っています。
その前に座っている私。
毎日同じ光景だと発見するとおもしろいし、その光景がたまに無いだけで、不思議と気になったりします。
相原さんも同じ車両の同じ位置に同じ人たちと出会いませんか？
サラリーマン時代私も１時間半近く掛けて通勤してました。
声こそ掛けないけど、縁のある空間なんですよね。
大事件が起きたら、きっと強い絆で結ばれる仲間なんですよね。
普段はアカの他人さんでも、人ってそんなもんです。
何も起こらないのがとても幸せなんですがね。
でも起こらない毎日だから、退屈に感じるんですよね。
社会に出れば、自分のアンテナの張っているモノや景色に目が知らずといきます。
鞄に関われば鞄に目がいき、広告代理店に入れば広告のキャッチコピーに、
食べ物ならば、携わるその種類の食べ物だけに活字であろうと写真であろうと
目がいきます。
私の場合は全ての社内で使用されているハンカチやタオルに目がいってしまうのです。
それは、今から必要で身につける必要もないです。 勝手にそうなるから。
通学に１人で通ってはるなら、知識を得ることは大事ですが、もし勇気があるなら、親しくなれる方が社内に見つかりコミュニケーションがとれる出来事があるとうれしいですね。
それはサプライズですがね♪
でもそんな風に思って乗っていると本当にあり得るんですよ。
不思議だけどね。
周囲を見てください。
この人ならって方がいるかもね。
それだけで楽しいです。 居ない車両なら次々に車両を変えますか！？
また、一緒に電車乗りますか！
ありがとうございました。
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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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