「現役経営者の視点でみる起業」について

<質問>──────────────────

 起業します! 個人事業ですが、正直怖いです。不安です。

 経営者のみなさまが起業するときに気をつけていたこと、失敗したこと

 アドバイスなどありましたらお願いします。

          (明治大学商学部 大塚晴香さん)

 起業するきっかけとタイミングについて、経営者のみなさまは

 どのように決断し、実行に移したのでしょうか?

 

          (明治大学商学部 小園祐史さん)

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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

大塚晴香さん

小園祐史さん

ご質問ありがとうございます。

一緒になって考えていきたいと思います。

起業しようと思うことをまずは自分を褒めましょう。

すごいじゃないですか! 起業しようと思う志を持つこと。

ここから何でもスタートです。

生きてるのか死んでるのか! 確実に二人とも生きてます。

大塚さんも小園さんもしっかりと考えているから、不安に思い、決断の勇気が

持てずにいるんだと思います。

日本人は保守的で、豊かな暮らしにどっぷり浸かり、守ろうとばかりするから、

仕方ないですよね。 

でも、一歩踏み出せば、違う世界が見えてきます。

単に根拠無く応援するのでは無いですよ。

失敗の内容を聞く必要などない。 失敗しないと大きくならないからね。

悩んだりしたら相談すればいい。 だれも1人で生きていけないからね・・・。

もうひとつ言えることは、仕事をすることも生きることも誰もが成功していても、不安は持っています。

誰もが、恐れることなく突き進んではいないんですよ。

ただし、今、本当に失敗が怖いのなら、起業すべきでは無いです。

時期が早いでしょう。

失敗を勇気に変えられる力があれば、周囲が応援してくれます。

私も相談に乗ります。 起業は情熱と人を動かす勇気も大切です。

小園さん、私が背中をそっと、押します! 踏み出す勇気は自分の心で決めるのみです。

歴史上の人物は頭で無く心で感じて、行動に移し、失敗を恐れずに笑い飛ばす

威勢がありました。

迷うことは無いです。 高額な学費で学んだ分を遺憾なく世の中に活かして

こそ、若人の生き甲斐ではないでしょうか。

たくさんお二人とも学びが多かったことでしょう。

是非、早いも遅いもありません。 気持ちをしっかりと持って、起業して

欲しいと心から願っております。

ひとつだけ忠告するなら、知らないことは知らないとしっかりと言って教わることです。 恥ずかしいと思わずに、聞く勇気。 

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