「伸び悩んだとき」について

<質問>──────────────────────

 自分は体育会に所属しております。個人競技で、自分より

 練習に時間をかけない人と比べても点数が出ず、自信が

 ないため、後輩に指導することもできません。そのため、

 存在意義が見出せず悩んでいます。

 

 仕事に行き詰ったときは、どのようにしてその状態から

 脱しますか。

           (明治大学商学部 渡邉瑶子さん)

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渡邉瑶子さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ご質問ありがとうございます。

一緒になって考えていきたいと思います。

スポーツは色々なことを教えてくれるものですね。

色々なスポーツを私は経験していますが、

肉体面だけでなく精神面が重要であるといつも感じてしまいます。

スポーツという競技だけでなく、人間は心が弱くなる時が、どんな人にだって

あります。一流のアスリートでさえ心が弱くなる時がありますもんね。

そんな時にどうしていると思いますか?

自分を信じるということです。

時間を掛けて練習した自分を信じることです。

目の前のチームや仲間の結果が全て自分より優れていると思わずに、瑶子さんが

目標としている自分を明確にすることが大切だと思います。

一生懸命、けなげに練習する姿は、後輩は見ています。先輩も見ています。

周囲も見ています。 自分がどうあるかをしっかりとしていれば、その姿に人は

共感します。 

スポーツは苦しみがあるから、楽しいんですよね。

仕事もそうです。 悩みがあるから、次のステップに大きく成長できるように

なっています。

自分の仕事に誠実に打つ込んでいれば、周囲はそれが、最初はおかしいと思っていても、いつかは、手のひらを返したように認めていただけることも多々あります。自分を信じて邁進することが、生きる喜びであると思います。

そんな目で経営者は、平等に社員を見ていますから。

明治大学で個人競技に身を置くそのことが、すでに渡邉瑶子さんの存在意義だと

思いますよ。 今を感じてほしいと思います。 焦ることも何もないです。

練習に時間をかけない人が悩んでいないかどうかは分かりませんが、誰しも

遅かれ早かれ、その人も違う悩みにぶつかります。

もしその人より早く瑶子さんが悩んだことは、人生においてはよかったのかもしれません。 考え方が大事だということですね。

社会に出ると壁はいくつも目の前に現れます。 でもそれは辛いことではないですよ。 自分を信じることが、次の自分へ必ず押し上げてくれますから。

そうして人も会社も成長していき、社会に貢献していくんですよね。

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