こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
平成5年モデルのミニクーパーをタオル屋の社長より購入して約1年半。
電気系統が不具合があったもののよく走る車なので妻も楽しんで乗らせていただいてました。
しかしトラブルが幾度となく続きタイアがパンクで全輪を一回り小さくして純正タイアに交換。
オイルが漏れるのでだましだましオイル漏れ液を充填して乗る。
エアコンが効かないのでガスを充填して乗る。
などなどそれでも動いていたのですが先日妻が一人で移動中にアクセルを踏み込んでも動かないという
連絡が入りました。
しばらくしてエンジンをかけると動き出したというのでディラーまで走れそうかと
確認すると大丈夫というので私もディラーへ向かいました。
するとエンジンは焦げた臭いでベルトは焼け焦げ、ボンネットも熱ですぐに開けられない状態に
なっていたようです。
ディラー曰く「よーここまで事故なく来れたね」という状態だということです。
エンジンが壊れている可能性は大きいようで寿命のように感じます。
わずかな期間ではありましたが我が家で楽しめる車として存在してくれたことに
感謝するとともに妻に怪我がなくホッとしています。