こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
久しぶりにブランドと言う言葉を私の芯の部に叩き込んでくださった師匠の
阪本啓一氏の本を読ませていただいた。
昨年まではMaidoインターナショナルの受講もあったり一緒に
海外勉強会に行ったりさせていただいていたので親交も多かったのですが
一挙に距離が空いてしまい昨年に書かれたこのROCK BEING の著書も
本日読んだという状況でした。
阪本さんが新たな通貨を作成されたことでてっきり購入できているものと
私が勘違いをしたままこの本が届くのを待っていたのです。
すっかり私が忘れてしまってことが原因で
正直にお詫びをしたらわざわざ送付してくださいました。
さてさて、本の中身はというと
自らをBEING ROCK!として還暦とともに描き切った自伝書は
今までのコンサル的な要素は微塵もなくひたすらROCKとはなんぞやを
体験から描きまくるという内容でした。
いわば、無茶しようということだ。
自身の人生を振り返れば私自身もROCKな生き方で常識や王道はなく
いかにオンリーワンの道探しだったように思う。
それは基礎や教育の芯の部分や正悪だけだはない生きる上での経験があっての
判断から導いた道である。
しかしこの年になると角がとれて人の意見を聞くようになってくる私と
自らの生き方だけでいこうという阪本氏の距離は広がっていくばかりだ。
師匠の生き方を応援しながら私のROCKを極めていく生き方をしていきたいと
感じた本でした。
ありがとうございました。