自主隔離から学ぶ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

子供たちにあそこへいくな、自粛しないとと言えるのは親だからこそ。

しかしその親があっちへ行ったりこっちへ行ったりしていたら子供に姿勢を見せていることにはならない。

経営者として父として絶えず人様へ迷惑をかけぬことを自然と行い続けていくことで自らが判断してその道を歩めばいい。

 

滋賀県に緊急事態宣言が発令されるより1週間前から滋賀県の感染者が200名を超えるという状況になれば私は家族から2度目の隔離生活に入ることを宣言していた。

宣言した翌日の19日から滋賀県は200名を超えた。

その1週間後に緊急事態宣言が発令される。

隔離生活では妻が食事を準備して運んできてくれる。トレイも分けて家族で会話する時もマスクをする。

 

緊急事態宣言も市場では効果がないし気が緩んでいるという情報が入ろうがなかろうが自らの行動に責任を持って人様に迷惑のかからぬ最低限の努力をし続けるしかない。

2020年4月7日から毎日接触した方々を記録し続けている。毎日、毎日、少ない接触者の人数を記載して万が一私が感染した場合にご迷惑にならぬようにと。

度が過ぎるほど真面目に緊張感を持ってやれることをする。

 

それでも感染することがあるであろう。

気の緩みでも対策を怠っていたわけでもなくウイルスは感染する可能性がゼロにはできない。

 

だからといって好き勝手に生かせてもらうわけにはいかない。

これまで生かせていただいた社会に感謝をしても社会を欺くことがあってはならない。

 

すべての道は己が決める。

 

子供たちや社会の人々のことも法でない限り自らの判断である。

 

しかし姿勢は見せることができる。

 

どう感じるかも判断。

 

 

それでも私は背中を見せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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