解体現場

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

地元の百貨店が惜しまれつつ閉店してから前を通るたびに信号待ちになったら写真に納めるようになりました。

雨の日も風の日も解体作業員の方々は大きな施設を新たなものにするたびに日々取り組まれています。

 

少しずつに見えますが大きな柱が一つ一つと解体されています。

 

私だけかと思いきや、国道の端からシャッターをカメラを三脚にたてて撮影されている方に遭遇。

やはり皆さんその様子に関心があられるのですね。

 

人間の記憶はよくも悪くも薄れていくものです。

覚えていなくていいことを覚えていたり何気ないことの方が記憶に残っていたり・・・。

めくじらをたてて怒ったことも人に対して放った悪口も本人は忘れていたりと

都合のいいのが人の記憶というもの。

あれだけお世話になった施設や人も時には忘れてしまいます。

 

だけどそれを卑下しても仕方がないと最近歳をとったせいかよくわかる気がします。

 

絶えず前を向いて良きことを思い描くことの方が大切ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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