BARで飲みたいウイスキー

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


行きつけのバーがある。

今治と大阪、滋賀、京都に2件。
ボトルをキープすることもなく1人で行くことが多い。


カウンターと決めているが定位置はない。気の向くままでいい。

「何になさいますか?」

シングルモルト系でいきたいとか
アイリッシュ系で選んで下さいなどという時もあるが自分の中でも手探りでバーに入るだけで気分はその日に寄って変わる。


先に入った客人が嗜むボトルがカウンターに置かれているのを見て目新しいボトルなら恥ずかしがらずに聞いてみる。
バーは自分をさらけ出す場所。


一番最初にウイスキーが美味しいと思ったのは竹鶴であり次に宮城峡であった。

スコッチやアイリッシュやバーボン、アイラ系にまではまるには2年を要したが
ウイスキーにはまると奥深さが分かってくる。

そのうちに会話がバーテンダーと交わされるまで時を重ねはじめる。
静かな時間帯だとお客も少ないなら
オススメのショートカクテルをシェーカーの音を聞きながら楽しむ。


だいたいが初めてのバーで自信作として振られるのがギムレットである。

どれほどのバーでギムレットを飲ませていただいたことであろう。

馴染みのバーになると同じギムレットでもウォッカギムレットにしてくれるところもあるから幅広くカクテルも味わえる。

ソーダー割のハイボールから入る場合もあるが年代物のウイスキーだとロックかストレートでゆっくり飲む。


チェイサーの水が柔らかいバーでは
しっかりと水も飲むようになった。


3杯でしめることにしているので
約一時間半ほどの滞在で全てをさらけ出し解放終了だ。

幾つかの私の好きなウイスキーを
順不同で書いてみる。
バーで一度味わって頂ければ幸いです。

■スコッチウイスキー:ハイランドパーク

■アイリッシュウイスキー:ブッシュミルズ

■ジャパニーズウイスキー:宮城峡

■シングルモルトがとにかく一杯はいただく
(グレンフィディック・ハイランドパーク・マッカランなど)はモルト(大麦麦芽)から作られたウイスキーの中でも、
一つの蒸留所の中で製造されたウイスキーでできたもの。蒸留所によって特徴があり、個性豊かでウイスキーが
語りかけてくれる。 ソーダ割りかロック、ストレートは年代によってどの飲み方がいいかは
バーテンダーに相談するといい。

■ブレンデッドでご馳走してもらうときにいただいたジョニーウォーカーブルーラベルは格別であった。
シングルモルトとグレーン(大麦やライ麦を使ったウイスキー)をブレンドし味を整えたもの。

■挑戦するがスモーキーが強い酒はまだ私は飲みにくいので控えている
アイラ産のボウモアなど。ウイスキー通の方はこのあたりが好きなようだが私は苦手である。

■カクテルだとジントニックかシェリートニックがロンググラスではおすすめ
他にショートカクテルならギムレットもしくはスレッジハンマー、マルガリータなど

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