こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
毎日ブログを書くとどうなりますか?
と聞かれることがよくあります。
私と同じように毎日ブログで発信続けておられる板長がここ青森八戸におられます。
名前は谷口圭介さん。同じ日本実業出版社が運営する経営者会報ブロガーです。
今回は全国の異業種経営者がブログの縁で導かれ、八戸でセミナーも兼ねて
集うということになり私も参加させていただいてきました。
八戸に入るのは実は二回目となります。
2013年02月22日(金)テストマーケティング研究所&講演会in八戸と題して
谷口さんのところへお邪魔しているログが残っております。
また来たいという思っていたことが現実となりました。
関西より東海道新幹線で東京まで向かい上越新幹線に乗り換え約7時間の旅。
駅には久しぶりの再会となる谷口さんのお出迎えとそもにちょうど八戸えんぶりの季節とあって
大きな案内が駅内に広がっています。
まずは日本実業出版社さんが企画されたセミナー会場のあるはっちへ向かいます。
(株)創の村上肇さんに「SNS時代、社長はいかに情報発信すべきか」をテーマに第一部の講演をいただきました。
第二部は久米繊維工業(株)の久米信行さんの司会進行のもと私もパネリストとして登壇させて
いただく機会をいただき一緒に八戸ニューシティホテルホテルの谷口圭介さんと
大阪から参加されました三元ラセン管工業(株)の高嶋博さんと一緒にディスカッションをいたしました。
懇親会場で向かう途中、見事な八戸えんぶりの舞を見ることができました。
烏帽子のきらびやかな衣装と松明が夜の舞の中で見事に調和されていて迫力がありました。
懇親会場の七味家さんでは地元経営者や役所の皆さんと交流を深めさせていただきました。
翌朝は小型観光バスを貸切り「日本一元気な朝ごはん!」のキャッチフレーズである
八戸市営魚菜小売市場で朝食に出かけました。
新鮮な刺身や魚介類と豊富な海の幸をシェアしながらよばれます。
朝食後は漁港スーパーへ立ち寄りました。
漁師の皆さんがここで調達して海へ出て行きます。
タオルは濃いカラーのタオルが多く漁師さんにあわせて品揃えされているようです。
一路、奥入瀬渓流に沿いながら素晴らしい滝を眺め十和田湖を目指します。
晴天であったところから一転、青森の肌に凍てつく寒さを体験します。
厳かな十和田神社は深い雪に埋もれていました。
久米さんに祝詞をあげていただき一同で参拝いたしました。
極寒の十和田湖の前のおとめの像で記念撮影した時は青森の冬を体験したような気持でしたね。
バスのステップ台にはタオルが必需品と改めて感じた次第です。
森のホテルさんで洋食ランチを奥入瀬ビールとともにいただきながら会食しました。
露天風呂で雪景色を見ながら皆さんと裸のおつきあいをさせていただきました。
我が社のタオルをご利用いただき感謝です。
十和田市現代美術館では素晴らしい現代アートを堪能いたしました。
イオンスーパーセンター十和田店に立ち寄り一緒に参加していたブロガーである
オレンジトーヨー(株)の小高集さんがレジェンドと再会される場に居合わせることができたのもご縁です。
「7年前お二人とのご縁がなければMERIはこの世に誕生していません、「出逢いは必然」本当に感謝です」と
ご自身のフェイスブックに投稿された内容が印象的でした。
私が11年前にタオル職人と出逢ったのと同じように
布ぞうりから生まれたルームシューズ MERI (メリ)は
レジェンドのご夫婦なくては今はないのですから。
ホテルへ戻るとメインとなる谷口板長自らが腕を振るう冬の鯖と鱈を堪能する料理のおもてなしです!
全国の百貨店の催事で絶大なるファンをもつ虎鯖寿し!
最高に美味しいです。
白子は鮮度がいいので生で。
板長自らが鱈鍋を取り分けていただき最高のお料理をおなか一杯いただきました!
皆さんに喜んでいただきたい!という谷口さんのお気持ちがあふれ出していました!
ブログを書くことで何が変わりましたか?
そう聞かれるとこう答えます。
素晴らしい縁が広がると。
自らが発信することで広がる可能性はやってみないと想像もつきません。
自分の世界を越えてつながっていくご縁に感謝です。
このたびも素晴らしいご縁で導かれましたことに深謝・・・。
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