３名のタオルソムリエが在籍する 「タオルはまかせたろ」ブログ こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
長渕剛さんにあこがれコンサートタオルを作りたいと
タオル屋になって随分経つように思う。
昨年もその前もご自宅へ向かいました。
今年の震災への剛さんの思いは誰よりも強く
紅白歌合戦で制作統括を務めるＮＨＫチーフ・プロデューサーも
また、防衛省の一川保夫大臣をも動かす形になったのでしょう。
地震後、たまらなく書きつづられた剛さんの散文詩はこのブログでも以前紹介させて
いただいた。
被災地へ向かうと同時に自衛隊駐屯地で激励に訪れ拳を高く上げ
ひとつにした映像はテレビで見て、さすがだなって感じたものでした。
今回防衛省の一川保夫大臣から特別感謝状を贈呈されること自体
異例のことであるというが、そこまで人を愛するパワーが剛さんには
あるということであろう。
自衛隊員のあの一人一人の顔が輝いてみえた。
何よりも愛と絆を大切に歌い上げる剛さんの歌が
紅白で８年ぶりのよみがえる。
時はベルリンの壁が崩壊した際に剛さんは現地で３曲歌い上げて以来
NHKを永久追放というニュースを聞き常々、自身のコンサート会場では
毒をはいていたが自分のスタイルは正しいと言い張ってきた。
しかし近年は若い頃はそんな生き方しかできなかったんだと
自身を顧みる発言もあったりして私の人生の先輩としてそのように
人間は変化もしきながら歩みを進め、穏やかにもまた進化もしていくのだと
思うようになった。
そんな剛さんがまた、その年のヒット曲でなく書き下ろしたばかりの新曲を紅白で唱うという
前代未聞の内容で被災地現地で歌うというのだ。
５５組の出演歌手でただ一人、被災地から中継出演である。
８年前の興奮を抑えきれないのはファンであれば私だけではないであろう。
「僕らは震災とどう立ち向かうべきか？ 優しさとは何か？」
約半年間、自問自答を繰り返す中、ふいに歌詞が湧き出てきた。と剛さん。
そんな長渕剛さんの新曲【ひとつ】。
かみしめてしまいます。
ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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