第８６回選抜高校野球大会

こんにちは。【タオルはまかせたろ.ｃｏｍ】タオルソムリエの寺田です。

甲子園を沸かせた北海道駒大苫小牧高の田中将大投手の甲子園最後の試合を
私は球場で観覧している。2006年8月21日だった。（当時記事）
ヤンキースと7年総額1億5500万ドル（約161億2000万円）で契約合意し海を渡る
ニュースが流れた翌日、第８６回選抜高校野球大会の出場校も決まった。
その中で駒大苫小牧高も出場するという二重の喜びであろう。

私の地元、滋賀県は全盛期の北大津高校の3年連続出場から2009年（彦根東）
2012年（近江）と飛び石的な出場が続き今年も「２１世紀枠」県候補校に八日市高の
推薦があったが惜しくも選ばれなかった。

それぞれの青春を夢をスポーツに捧げひたむきに努力する少年の姿は
微笑ましい。
人並みならぬ努力も表に見せず自らがその夢に向かい黙々と挑む。

そこには周囲の理解と応援が必要である。
だから感動がある。

挫折するのもそれもまた人生である。
いくらでもやりなおせる。　そうやりなおせる。
やりなおしがきかないと何もしないであきらめるより
夢に向かっている姿の方が人間として素晴らしい。

来月にはソチオリンピックも開幕し、スポーツを通して感動をもらえる
期待感でいっぱいである。

誰もがスポーツから感動を得る。
挑む選手をとことん応援したいきたい。

日の丸タオルで応援しよう。