竹の奥深さと難しさ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ジャパン津川さんと梅影さん

竹の世界は奥深い。 

この右の人物 ものさし(定規)を機械化して世界に津川有りっと知らしめた

お父様を持つジャパン津川の経営者様です。

一緒にゆびきり会という勉強会でお出会いして親しくさせていただいてます。

今回は同じくゆびきり会で共に学びをしている滋賀県で明治18年創業の梅元老舗さん(写真左)で手みやげを買いに訪れた時の写真です。

竹屋さんに連れていってもらい現場を見ると奥深い竹の魅力にはまっていく一方、一筋縄でいかない難しさに直面しております。

それでも、津川さんは私が出来ることは精一杯してあげたいっと、あらゆる人脈を生かしてご協力くださいます。

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竹01

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竹の種類はもちろん、技術力や竹の善し悪しなどと自然であるがための、作品にすることへの難しさと妥協点を職人に如何に納得していただき、作品作りにするかが、課題です。

簡単で粗悪な竹細工はいくらでも出来ます。

そうじゃない。 日本文化といいものを海外の方々へおみやげにして持って帰っていただき、ジャパンは素晴らしいと感動してもらえる作品に向けて、精一杯のことをやってみる。

ものさしという一寸の狂いも許されない世界で竹を扱い、難しさを知る津川さん。

本物を愛する経営者にご協力いただいてますことを心より感謝申し上げます。

そして、様々な現場で快く竹を見せていただきます作業場の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

23日レーザーテックさんでテストマーケティングが開催されます。

コラボできます新たな竹を準備しました。

経営者会報の皆様とコラボする作品に向けて動き続けます。 

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ヨタヨタやけどお気に入り!

そこまで使ってほしいタオルがあります

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rogo

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