秋の比叡山ドライブウエイ ガーデンミュージアム比叡まで

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

早朝6時、目覚めるとともにランニングに近江神宮へ。
澄み切った境内は参拝客もいないため静寂の中、木漏れ陽がやさしい時間を
パワースポットとして迎え入れてくれた。
なんともすがすがしい陽気だ。

紅葉の色づき加減を見ていると世界遺産である比叡山へ行きたくなった。
よし、行こう。 そういう環境に住んでいることを最近は幸せに思う。

まもなく留学生を迎え入れるかもしれない。
そのためにいろいろな処へ案内してあげたい。

そう思いシャワーを浴びて比叡山ドライブウエイへと向かった。

大津市の田の谷峠から比叡山ドライブウエイはスタートする。
私がおすすめするのはこちらからのゲートである。


10月の後半になると一気に紅葉つくだろうと想像するドイブウエイを9時にゲートインした。


途中数か所車を停車できる広場があるのでそれぞれの位置から日本一のびわ湖を眺めてほしい。


最初の立ち寄りスポットである。夢見が丘である。
ここはお子さんの遊具も生き物によるふれあいなどもあるが
大津・琵琶湖の景色が一望できるスポットなのでまずはここで感動をしてほしい。
(駐車場無料)

園内の方に話を聞くとスーパースライダーも大人にも人気という。
小学生のころからあるこのボブスレーのようなスライダーに留学生を乗せてやりたい。
またバーベーキューもできるスペース(写真左テント)もあり機材は貸出可能で
料理は持ち込み可能ということで穴場スポットとして地方から来られる際には活用したい場所となった。


途中途中に車を止めてはシャッターを切る。
みんな思い思いに秋を満喫されている。


京都と滋賀の県境に位置する比叡山。琵琶湖の反対の山からは京都の街を見渡せる。
京都タワーに御所も肉眼で見える距離である。


ロテル・ド・比叡は、今年7月に「星野リゾート ロテルド比叡」としてリブランドオープンされている。
以前はランチもされていたが今は宿泊客のみの食事となり客足も伸びているそうだ。
館内に入らせていただいたがそれこそ佇まいが素晴らしい。


このホテルを越えると一度ドライブウエイのゲートをくぐることになる。
金銭のやり取りは発生しない。

道を進めると世界遺産の東塔に行くトンネル手前でUターンして道を戻り
今日のブログで紹介するガーデンミュージアム比叡に続く道へ迎えるようになる。
少し初心者にはややこしい道案内になるが、トンネルを抜けずに戻ってほしい。


庭園と絵画をテーマに作られたガーデンミュージアム比叡

私の子供の頃は比叡山頂遊園地として親しまれ園内には、お化け屋敷、展望台、ミニ観覧車、高山植物園、比叡山人工スキー場があったことを記憶している。


10時の開園とともに1030円の入場料で園内に入るとさまざまな木々や花々が広がっている。
天気のいい秋の陽気に花も楽しそうに迎え入れてくれているように感じる。


印象派絵画が庭園の中に点在し美術館でなく美術園としてシナジーされているのは
なんとも優雅な気持ちにさせてくれる。


蓮の池の向こうに昔名残の展望台が見える。


ローズガーデン・花の庭・藤の丘・睡蓮の庭・こもれびの庭・プラタナス広場・香りに庭と
テーマフロアがありゆっくりと楽しむことができる。
メゾン・ド・フルールのショップには女性だけでなく男性も魅了されるグッズがたくさんある。


絵画越しに見る琵琶湖の眺めも格別優雅である。


どの角度からシャッターを押しても綺麗な構図となるガーデンミュージアム比叡の庭園内。


この季節は31日までハロウイーンが開催されている。


花に向けてこれほどシャッターを切ることも普段はないが夢中で写真を撮っている。


カフェ・ド・パリの横に花の足湯を発見。


200円タオル付でバラの足湯が琵琶湖を見ながら堪能できるのは女性ならずとも贅沢なうれしいサービスである。


展望塔に久しぶりに登ってみることにした。(無料)


眼下一望である。
初めて滋賀へ来県いただいたらさぞ琵琶湖の大きさに驚かれること間違いない。


なるほど!


粋な演出である。


藤棚の奥には秋を待ちわびる紅葉が色づき始めているようだ。
春夏秋冬。ここからみる景色はいかに美しいことであろうか・・・。

庭園内は1時間から1時間半もあればゆっくりと見学できる。(飲食休憩は別)


庭園を出てそのまま奥比叡ドライブウエイに抜ける道へと車を走らせ
世界遺産である比叡山のドライブへと続いていくことにしよう。

続きは明日。 こちら

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