畠山 健二先生と東京を堪能

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

時代小説 「本所おけら長屋」が10万部に迫る勢いの畠山 健二先生。
偉大な小説家の先生とご一緒できることを考えたこともなかった。
げんちゃんと先生が親しく呼んでくださるから私もけんちゃんと呼ばせていただいている。

東京へ仕事で行くというとディープな下町ツアーを計画して下さいました!


まずは上野アメ横でNHKのあまちゃんの現場となった場所を通り抜け
やきとんとホッピーで乾杯!から始まります。
芸人の演芸小説からネタも書き、弟子も持つ先生という江戸っ子は遊びも仕事も同時進行です。
笑いのプロの脳を見させていただくツアーの開始です。


西郷さんにご挨拶をかまします。

けんちゃんにつながれた犬役。タオルの活用方法もこんなことに利用できるとは。

けんちゃんのテッパンコースである浅草へ移動。

コマネチ! こんなギャグもけんちゃんと一緒なら怖くない!

ご自身の弟子が出番がある芝居小屋で弟子を紹介してもらいながら演芸作家の本質を伺いました。

漫才師の宮田陽昇のお二人と。


馴染みの捕鯨舩はいたるところに芸能人や芸人さんのサインで一杯。
ビートたけしさんも愛したお店でクジラの味に堪能しているところへ
店の大将が私の背中から登場…?


サンデージャポンでも有名な河野通夫さんだ。

下町のチャキチャキの江戸っ子トークは空気をつかんで話さない。
合いの手をけんちゃんが入れると
どこまでいっても終わらない。

本所おけら長屋の小説の編集担当の武藤さんとPHP出版編集長の根本さんも
交えて飲むわ、騒ぐわ・・・。

美味いクジラ料理に元祖チューハイ!
あーなんて楽しいお店なことか!
そりゃ芸人さんもここに訪れるのが分かりますわ。


〆は8~9年通い続けているというスナック由紀へ。
福島弁の似合う良子さんが営むマイペースなお店。
ザ・昭和が心地いい。

料金表もメニューも無く、伝票も無い。
支払い料金は客が決める。
すごーい。

暮れる下町遊びのそばでスカイツリーがそびえ立つ。
タイムスリップの時間が人生を豊かにすることを学んだ貴重な時間でした。

けんちゃん忙しい中、お付き合いくださりありがとうございました!

本所おけら長屋シリーズはこちら

【タオルはまかせたろ.com】のビジネスはこのようにして誕生した!
寺田 元 処女作 好評発売中
201403091557_3.jpg
「売らない」から売れる!

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
【タオルはまかせたろ.com】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。