こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
久しぶりに子供とテレビを見た。
野球を覚えかけている息子達はホームランの放物線を打つ男の名前を今日知った。
「清原和博氏」
岸和田育ち丸出しの真っ直ぐな生き方に誰もが魅了される。
その彼の人生も全てがいいものだけで無かった。
金や名声など、どうでもええ。 大好きな野球がねじ曲げられながら、そして
身体をいじめ抜き、怪我と闘う・・・。生き様が全てドラマなんやな。
支えている亜紀婦人がとても美しく強く、育ての親のお母さんの愛情は、素晴らしい。
私も高校生で同じ頃、一緒に甲子園を目指していた中にこの怪物少年はいた。
あのドラフトの日。 同じ高校生として、野球小僧として、あの涙とこわばった表情は忘れられない・・・。
そして、昨日の番組と著書を読んで、彼の引退試合までずっと忘れずにいた大人もいっぱいいたんだっと改めて思った。 それが、彼に最後に全てに感謝の気持ちでいっぱいですと言わせているんやろな・・・。
監督になる男として、今度は楽しみに待ってます。
野球を愛するファンなら誰もが願っていると思う。
来月、甲子園にオリックス・バッファローズー阪神タイガース戦を子供達と
観戦予定。
清原氏に男の花道を用意した亡き仰木監督のオリックスとレッドカーペットで10年契約を用意していた阪神の関西チームとの対戦。
野球はドラマがある。 子供にそれを肌で感じて欲しいもんである。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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