戦争映画『フューリー』

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

1945年。
地球の歴史の中で考えれば遠い過去では無い。
第二次世界大戦のドイツ軍と闘うアメリカ兵の角度から描いた映画、
『フューリー』

彼らの家は戦場の戦車であった。
戦争というテーマで描いた作品は数多くあるがこの映画は対国家に対しての政策に敵意はあったとしても対人間同士には憎しみを抱いていなかったという兵士の本質を描いているように思えた。

戦車というモノにターゲットを絞ったのも深く入り込む要素になっていたと感じる。

仲間への愛し方や宗教への忠誠心は
現代の日本人には少し教育的に欠けかけているのではないかと違った角度で学ばせてもらった。

封切りされて随分と経つが映画館は満席でその写真に見入ってしまう。

ブラットピットさんの映画への取り組み方が前作と違った役所なのに完璧に演じているのは圧巻である。

改めて映画館を出て本屋さんに向かいナチスドイツ軍のあり方のもう一つの角度から見てみようと本をあさったほどである。

それほど考えさせられる素晴らしい映画であった。

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