刺繍ミシンのオリジナル化を刺繍職人が研ぎ澄ます

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

以前経営者会報ブログでおなじみであった(株)レーザーテックの浜野さんとは

古くからの親交を持たせていただいてます。

同じ年の同じ時期に経営をスタートさせたこともあってゲンちゃん太郎ちゃんの間柄でかつ

タオルはまかせたろと浜野太郎というネーミングも親近感が倍増たるゆえんである。

 

今回弊社で使用しているタオル加工用の刺繍ミシンに専用枠を社員である

エンブロイダーヨコタがオリジナル枠をデザインした。

 

完成してきた金型は刺繍生地とサイズに応じてピッタリのサイズにカッティングされており

さずがにレーザーでの細かい作業は太郎ちゃんがいたからこそできた。

これで刺繍の作業効率がアップしお客様には価格で反映していける。

 

現在も依然の刺繍単価を見直し20%安くご提案できるようになっている。

改善を進めていくことでニーズを捉えていけるようになるには日ごろの社員一人一人の作業の中での

疑問やストレスの作業行動から生まれてくる。その改善が本人もしかりお客様にも還元されていくことが

会社の成長につながっていく。

 

人脈を大切にしながら協力していける環境を持つことが企業としては大事な付加価値であることは

いうまでもない。

 

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