久米繊維の久米さんと会談

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ブログ道の著者であり私がこの経営者会報ブログで会員になりながら
10年以上もブログを書き続ける事が出来る礎を築いてくださったのが
久米繊維の久米さんのおかげであるといっても過言ではありません。

先日 すぐやる人だけがチャンスを手に入れる ~すぐやるカエルの冒険ストーリーに学ぶ「すぐやる技術」
久米信行氏著

を発刊されたことがきっかけで再度師匠に会いにいこうと決意したのが
9月末のこと。 記事はこち

著書のタイトルを思えばすぐにやることが私の生き方であることはこのブログを通じても
一貫して発信させて頂いているところでもあります。

お忙しいかと思いながらも連絡をとると錦糸町の駅まで迎えに来て頂けるということで
私の出版パーティー以来となりますので3年ぶりに再会させていただきました。

駅を降りるや否や南口の錦糸町の都市開発の様子から歴史を語られ
ゆっくりと久米さんが育たれた街をご案内いただきました。
カセットテープ専門の演歌ミュージック店の横には魚屋さんが軒を連ねます。

大都会の中にとけ込むこともせずに一貫して売りたいモノをお客様に提供するお店が
暖簾をそのままに営んでいるのです。

駄菓子やさんは外国人の方を案内されてもすごく喜ばれるという問屋さんでは
懐かしい駄菓子を二人で笑いながら振り返り生き残る企業のあり方を見つめます。


会社のあられる北口では馴染みの深い喫茶店の前を通り過ぎる時に
私は地方へ行くと純喫茶にはいるのが大好きなんですというと入りましょうということで
カウンターのマスターを見ながら一杯の珈琲と名物であるホットケーキサンドを
ご馳走になりました。


素朴な味はマスターがその場でこんがり焼き上げてくださるホットケーキの香りに包まれていきます。


たくさんの歴史をみてきたマスターの前に常連さんや旅人が腰を掛けながら
レトロなメニューを幾人の方がのぞき込んだことでしょう。

それを思うとワクワクするのです。
日々の流れゆく会話にこそよりどころがあり、それを与えてくれるサードプレイスは
いつの時代になってもなくてはならないものだと思えるのです。

路地を曲がると多国籍な料理が多数あります。
ネパール・タイ・ベトナム・インド・中華料理など海外の方々が何十年と居住され
学校には多数の子孫が通う文化に定着していっているそうです。


情報がないと入りにくい1軒のタイ料理屋さんの前にきました。


店内に入るとタイの食材がショーケースにたくさん陳列されており
普段はたくさんの方々がランチやディナーに来られる銘店なんだそうです。

テレビの取材も入ったのですが食材も本格であることとリーズナブルで美味しいことが
評価され女性客やカップルで大にぎわいだそうです。
かしこまってクロスを掛けながらビストロをいただくのもいいですが
本来はこのようなお店で楽しく食べるのも若い女性は求めているのかも知れません。

久米さんにチョイスしていただいたいくつかの料理をシェアしながらいただきました。


本当に美味しかったです。

そして久米さんの未来予想図の話があまりにも楽しくてそして
政治・地域環境から観光までの話に盛り上がってしまい時間オーバー・・・。


無理をいって久米さんの会社に少し訪問させていただきました。


素晴らしいTシャツをバッグに一緒に日の丸タオルと記念撮影をしていただきました。

短い滞在時間ではありましたが大変有意義な時間でありました。

深謝。

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