コロナ禍の中でも普段通りに行うこととは

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

3月よりすべての出張をとりやめわが社は緊急事態宣言の出る前より社員のリモートワークに変更しながら

80%以下の人との接触を削減する努力を行ってきました。

その中で役員である妻と私だけが4月は一日も休むことなく会社へ出勤しています。

今までも経営者として365日休むことをしてないのでまったく問題ないのですが

2年前より木曜日は休むと決めたことがなかなか実現に至らないことだけがわだかまりとなっています。

 

しかし医療機関に携わる医療従事者を始めとする方々の疲労を思うと感謝の日々が積み重なります。

 

朝陽が昇るとともに目覚めてしまい7時より会社に行くようになりました。

静かな街を車でドアtoドアで向かいシャッターを開けて神棚の水を変えて手を夫婦で合わせます。

 

掃除を決まった時間に二人で行い社員やスタッフが戻って来たときにも迎え入れられるようにと

変わることのない日課に努めます。

社員と朝礼で唱和している経営理念も夫婦とはいえ役員としてしっかりとわきまえて律してくれることに

感謝しています。

 

インターネットを通じて少ないながらもタオルのご注文をいただきながら普段はスタッフに一任している熨斗巻き袋入れ加工も心を込めて行っております。

 

変わらぬことを変えずに変化していくことには受け止めて前へ進むこと。

 

心の持ち方を大事に歩んでまいりたいと思います。

 

 

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