〈質問〉—————————————————-
心に決めている師匠(先生)はいますか?
また、我々起業を目指す学生に師匠がいたほうがよいと思いますか?
(明治大学商学部 松崎 進さん)
松崎さんのブログ「センター試験現代文研究~~現役明治大学生がやります」
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松崎 進さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
原爆投下の広島、長崎を巡っておられるということを記事でみました。
目で見て動くことにより色々なものが吸収されていることと思います。
また感想をまとめてくださいませ。
一緒になって考えていきたいと思います。
まず、松崎さんには尊敬する恩師(先生)がおられますか?
私は本当に恵まれていたのか教わった保育園から今までの
先生がよかったと思っています。
それはすべての先生の名前が言えることを先回のブログにも記載しましたがとても体当たりでそして
人間味のある先生方だったからです。
私は決してええ子供でなく優等生でもないし、ちょかでした。
学生時代には体当たりしてくれる先生が一番の師匠だとそんな風に思います。
卒業して小学校から中学校そして高校と進むと以前の先生の言葉が、小さい壁にぶつかったときに先生の鉄拳や涙を思い出したりしたものです。
今はそんな先生が減ったことと環境が変化したため、難しいのかもしれませんね。 小学校の恩師や高校の恩師に再会することがありますが、同じような教え方は出来ないと言われるのを聞きますからね。
一番身近な方が本当に師匠になってくださるのは一番いいと思います。
それが本来の教育だと思うんです。
師匠と思えるのはそこに感情が生まれるからです。
小手先の言葉では無く生き様を感じるには身近な先生や先輩やアルバイト先の
方、がいいと思います。
そして親ですかね。
大きな人よりそばにいる身の丈を生きておられる方を感じる時期を持たないと
あたまでっかちの経営者にしかなりえないこともありますからね。
ありがとうございました。
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