<質問>
「経営者のみなさんが憧れている(理想とされている)経営者、もしくはリーダー的な人はいらっしゃいますか? 僕はゼミで『経営とリーダーシップ』というテーマを学んでいます。そこで、組織のリーダーである経営者のみなさんが憧れている(理想とされている)人物(実際の経営者以外にも、歴史上の人物などでも)がいれば、それはどんな方なのかを理由も含めて、教えていただければ幸いです」
(明治大学商学部3年 松尾英一さん)
松尾英一さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
『経営とリーダーシップ』を学んでおられるということで大変興味が私もあります。
学生の間は理想に固めきらず、柔軟に自分に落とし込んでいってほしいと思います。
ただ、これぞと理想を描いた人物像に関して松尾さんの中で出来上がった暁には決して迷わず、信じることが大事だと思います。
例え、その人物が目指す哲学が他の者が唱えた哲学の方が正しく思えたとしても
理想の人物を信じることが大事だと思います。
例えそれがもし間違っていてもです。
全てが完璧な経営者はいません。
でもそれを受け入れて信じていくことの方が人間には大切だと思うのです。
そして信じる自分がなければ、芯が狂い、悩みます・・・。
悩んだ結果、全てを崩壊してしまうケースもあります。
志同じリーダーにはついていく覚悟を持って信じることを忘れないでほしいと
思います。それは、自身がリーダーになっていく時には必要な要素だからです。
それを示していただいたのは(株)しんけんの井場元社長でした。
イエローハット鍵山社長を崇高される井場元さんに教わりました教訓です。
私の中で理想のリーダー的存在は経営者ではないですが、長渕剛さんです。
挑戦と言う言葉が一番似合うアーチストですが、学びは多くあります。
世界平和・芸術・人間の限界への挑戦・過ち・人間臭さ・正直者・偽善者・
ストレート・人間好き・不器用・男魂・怒り・喜び・愛・笑顔・・・。
私も不器用な部分が多大にあり、人知れず落ち込むことも多い中、
決断をしないといけない場面がたくさんあります。
そんな時は長渕さんに語ります。
やるなら今しかねえっと。
机上で分析するより動け。 ほとばしる汗に答えがある。
最近、私は思います。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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