こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
販売と商売は違うが、時には同じように理解している方を見かける。
「オタクはなんの販売してまんのん?」
Aさん 「タオルを販売してまんねん。」
「オタクはなんの商売してまんのん?」
Bさん 「タオルの商売させてもろてます。」
さてはて、皆さんは、Aさんだろうか? Bさんだろうか?
松下幸之助氏の言葉を拝借すると
『商売とは感動を与えることである』
とある。
商いの文字を書いてみた。
ほほう、なべぶたの下に人が支えているように見える。
なべぶたは祭りの象徴である。
その下に大きな橋を人が二つに分かれて支えているように見える。
この両方は消費者と生産者と思えばいかがなものか?
どちらか欠けてしまえば、商いは成立しない。
その中央ではじめて笑う円(縁)が描けるのである。
商売とはそのような意味で両者に「感動を与えること」というのは
ガッテンがいく話である。
販売の販には商品を売るという意味しかない。
商品を売っていたのでは、誰から買っても同じである。
商品を売っていたのでは、感動は与えることはできないのである。
さてさて、私の商いはタオルの販売ではないと思っている。
感動を与えることに尽きる。
さてさて、皆さんは販売をされてますか?
それともどんな商売をされてますか?
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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