こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
珈琲店⁉︎
入り口から内部に入るとさらにその異空間に私は戸惑いました。
連れて行ってくださるカメラマンとでないと開かぬ扉・・・。
香り深い薔薇と珈琲の香りが店内に覆っていました。
オーナーのファーストタッチで渡されるおしぼりの瞬間、
この方はたただものではないというなんとも言えない雰囲気を感じたのです。
軽く薔薇の香りがするおしぼりは珈琲の香りを邪魔するほどではない絶妙なフレグランスが
漂います。
テーブルには花びらが敷き詰められその上に差し出されるメニューに目をやると
間違いなく珈琲をこよなく愛されるオーナーの思いが書かれています。
深煎りのサントスをオーダーするとそこからオーナーの珈琲への
ステージショーが始まるのです。
挽きたての豆の香りもまず確かめさせていただき
芳醇な香りを楽しむことからスタートです。
ハンドドリップで丁寧に注ぐ前に挽きたての香りが次に店内に広がり始めます。
珈琲が出てくるまでこれほどワクワクすることがあったでしょうか?
雑念など一つもなくポットのセンターに注ぎ始まる湯水の細いラインに
集中しているオーナーの姿に言葉を発すことさえ忘れてしまうほどなのです。
78度のお湯が豆のガスの膨らみを見事にまで知り尽くし
フィルターとカップソーサーの微妙な空間を豆の持つ力を最大限に引き出して
注ぐ渾身の一杯。
惜しげも無く時間をかけて高級カップに注がれた瞬間、
相手の飲まれる容姿や雰囲気にあわせてカップが選ばれて差し出されるのです。
あまりにも見事な珈琲に思わずオーナーと話す時間をもっていただける
機会に発展しました。
オーナーの今までの珈琲への向き合い方、不要なものを不要でないことへ
捉える姿勢、このスタイルの意味さえも教えていただきました。
特別に珈琲を入れる知識を惜しげも無く
もう一度見せてくださいました。
すべてに意味があるというその繊細な動きは誰も真似できないと言う自負があるからこそだと
思います。
そして完成した珈琲をワイングラスでいただきました。
冷めてもこれだけ豊かな珈琲であるということを知るのです。
オーナーに向き合えるお客様も喜ばれると思いますが
私は彼に愛される珈琲豆も喜んでいることだと感じます。
素晴らしい時間を本当にありがとうございました。
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