こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
喜怒哀楽の中で一番忘れがちな感情は怒の部分かもしれません。
わめきちらして人様に迷惑をかけろといっているのでないですよ。
世の中の出来事を見ているとそんなアホなっということが起きていても
流してしまう感情に慢性化してしまってませんでしょうか・・・。
新しく何かを起こすということはパワーもいるけれど、そこに何クソっという
怒の感情パワーを持つことが大切だということです。
怒のパワーが何より勇気がいるし、人を巻き込むし、孤高になることも
ある場合があります。
怖いですか?
何におびえていますか?
それでも、何かを変えたいという気持ちが勝るから、最後には人のハートを
揺さぶるものが出来上がると思います。
本気で何かにぶつかるときは必ず相反することが出てきます。
自分が正しいと望んでいようとなかろうと起こる場合があるもんです。
そこで、本質をしっかりと持ち、ぶれずに突き進む自分がいるかが大事です。
今、それに目を背け、歩もうとする。
それでいいのか? っと自問することもなく・・・。
また、それを怒ってあげる師匠も少ない。
だから、気づかないまま、不安をもって生きていく・・・。
日本が日本でなくなる前に魂を目覚めさせる必要があります。
明日、電車の中で携帯電話をしている乗客がいたら、注意してください。
垂れ流しの車内アナウンスに感情を注いでみてください。
ごみの分別をせずに前髪にカールを巻きつけてごみを出すおばちゃんに
今日は燃えるごみの日だと怒ってください。
怒ると動脈がどきどきします。
生きているのか死んでいるのかわかるはずです。
その周囲にいる仲間が、怒るほうに冷たい視線を向けるのであれば
日本人はどこか遠くをみてしまった寂しい民族となってしまいます。
何かを変えたいという大きなアクションに怒が強いほど、喜びも哀しみも
楽しさも倍増になるのです。
私には怒ってくださる仲間や師匠がいました。
そして今もいます。
それに対して何クソっていう感情を持つ自分をしっかりといます。
それがアクションとして移せること。
とても大事です。
今日訪れた若者よ。 まだまだ、目は死んでない。
芯の通った怒を持ちましょう。
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汗を拭うな!
世界で輝け! 日の丸タオル
※日の丸タオルは(株)京都工芸の登録商標です
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