今月の標語

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日も社員が来る前に便所掃除をしてました。

先日、『成人男性の3割は、座りション!』っということを耳にしましたので

一度してみようと思いました。 実践、実践♪

男性のオシッコの飛び散りを考慮しているとのことです。

その善し悪しはおいといて、目の前のカレンダーの標語が飛び込んできました。

自然の恵みを疎かにしていると

 その恩恵から見放されていく

日本は資源の乏しい国といわれてますが、そんな中で、水だけは良質で豊富に

恵まれてきました。

この計り知れない自然の恩恵によって、私たちは古来より農業を発展させ、近代においては工業国としての地位を築き上げました。

そういった意味では、水は私達の生活を支えてきたかけがえのない宝物とも言えるのです。 ところで、そんな大切なものが、近頃、無駄遣いされ、汚染されるなどして、粗末に扱われてます。無駄遣いは水不足を招き、汚した水は、川や海に流れ、水中の生き物を汚染し、それらを食べる私たちの人体にまで悪影響を及ぼします。

粗末に扱ったことの罰は、めぐりめぐって必ず自分に返り、いずれその恩恵から見放されることになるのです。

水に限らず、大自然のさまざまな恵みがあってこそ、私達の生活が成り立っていることに改めて気づき、有難さになれることなく、大きな感謝の気持ちで自然を保護していかなければなりません。 

なるほど、ええことが書いてあると用をたしてからも読んでおりました。

普段の生活で自然を意識して感謝しなければ当たり前のように感じてしまうのが

人間です。

水もそうですが、大事な自然の恵みがいっぱいあります。

個人個人が大事に大事にしていかないとあきませんね。

今年の暖冬で琵琶湖の水不足は必至です。

もったいないの唱和ではないですが、ケチでは無く節約ももっと意識したいと

思いました。

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