<質問>------------------------------
マネジメントの父と言われるピーター・ドラッカーは「企業の目的は
顧客の創造である」と主張していますが、実際に経営者であるみなさまは
どのように感じておられるのでしょうか?
(明治大学商学部 大石絵美莉さん)
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大石絵美莉さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご無沙汰してます。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
ドラッカーの著書は私も影響を受けたひとりです。
なるほどと納得する分かりやすい内容が多く響きますが、実践するには難しいものだと思います。
大石さんも響いたところは顧客の創造であるという言葉だけではなかったと
思います。
ただ、この観点にのみ絞ったご質問ということで考えますとその通りだと思いますね。
創造が出来ている企業はそんなに多くは存在していないのではないでしょうか?
本当にそこまで落とし込めるには携わる社員や家族にまで創造をする習慣でなくては、その先の顧客にまで創造できないと実感しております。
最近はテレビでカンブリア宮殿などを見ていると素晴らしい経営者の方が招かれてまさに顧客の創造に徹しておられる様子を伺うとしびれてしまうことが
あります。
創造とは行動であると位置づけ頭で考えるより動くことにより生まれると
思います。
各企業が何を生み出し何を世に問い何を人に放っているかを感じる心と感性が
必要です。その為に動くこと。心と感性を鍛えてこそ、社会に出たときに
不器用でも従順に自身の心に正直であれば、喜びが大いにあることでしょう。
大石さんの中では今もいっぱい感じていることに違いありません。
今は色々な内容を受け入れてしっかりと実践していかれるといいかと
思います。
ありがとうございました。
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