高知e商人塾 第7回合宿

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

2001年より継続している高知e商人塾
今年の第7回高知合宿は、北は北海道から南は沖縄まで110名が集い
「ハチキン」と銘打って開催。

ハチキンとは高知弁で男勝りな女性のこと。
全国で輝いているハチキン女性の6名の講師の話を
たっぷり聞かせていただき学びを深めさせていただきました。

ハチキンが創造する新時代の共感マーケットをことごとく異業種の
女性がまくしたてます!

男ながらハチキン女性には脱帽。
その行動力と発想力と度胸は男には無い感性でした。


まずは、ハチキン女性を前に称える講演をされる阪本啓一氏。
阪本氏のブランド共感の言葉はとにかく分かりやすい。
ビジネスをスポーツのサーフィンに例え
サッカーや野球とは違いフィールドが動く唯一のスポーツが
波乗りサーフィンだという。
まさに世の中に存在するビジネスはサーフィンである。
今日ある地べたは明日には無い可能性がある。
そんなビジネスサーフィンを生きるにはどうすればいいかを
語られました。

空気を吸い上げるトークライブ
いつものブランド共感の枠は崩さず、新鮮なネタを取り上げて
場を一体にさせてしまわれました。


その塾生として九州で活躍する創業100年の暖簾を誇る
宮田織物の吉開社長の話はインナーブランディングのあり方を
まざまざと女性経営者の話で綴られました。

とさっ子タウンを熱く語る土佐弁をまくりたてた
畠中さん。
はんぱやない子供への真剣教育法は、遊び心たっぷりで
唸らせる取り組みは脱帽。
この小さな土佐の中でこそ子供を愛する教育方法があるんだと
思いました。


高知で高級時計を販売するサイトの川村文乃さんは
親子愛の本質を実体験を中心に憎しみと愛された経緯を
経営者の観点から教えてくれました。
それでも女性経営者がビジネスを挑戦することができるのはなぜか?

京都北山で焼肉南山を運営する楠本貞愛さんは不条理愛から借金・債務処理を
繰り返しそれでも愛から伝えるという手段のテクニックと人間模様を
語られました。

金成飛鳥さんは異なる組み合わせで違うお客様が生まれる価値作りを
提案する方法を教えてくださいました。

女性がキーとなる地域づくり
北海道代表から北村貴さんの講演。

私自身が今幸せな異業種の方々と出会いおつきあいできているなと
感じた講演でした。
女性差別が大企業にもまだ、地域によってはあるようです。
もしかして女性自身も女性だからと昭和チップをもった
遠慮ぎみのポジションをおきたがる方ももしかしたら
おられるのかもしれない。

しかし私の目の前に現れるハチキン女性は
男女の違いは全く無い。
だから自然と私も思考もそのようなまま彼女たちと
接していくことがあたりまえに思っていました。

でも講演の中では彼女たちは社会の中で屈辱や意識の違いに
なにくそっと開拓してきて今があるのだと始めて知るのです。

ある意味、競争や時代が遅れている地域に
豊かな仕事や生き方を与える仕組みを築いていくこと使命だと
北村さんはお話くださいました。

また北海道の大地のTTP問題と向き合い崩れる農業文化を
今後どう考えるか地域をどう活性するかをお聞かせいただきました。

2020年東京オリンピック開催が決まった今日。

この仲間と次へ動き出します。


感謝

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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