納税の義務

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

皆さんはふるさと納税を活用されておられますでしょうか?

 

ふるさと納税とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。

”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。(ウィキペディアより)

 

返礼品が社会で問題になってしまってしまいがちですが郷土を離れた地方で活躍される市民へ向けての発信であったり

一極集中でない地方への応援意識であったり行政支援をしながら納税を寄付という意識に変えた取り組みと理解いただけると思います。

 

その意味で私は滋賀で仕事をしている企業として地元に納税する意識が強くあり紹介地域は別として地元へ納税をするように

してきました。

 

地元の納税額が減ってしまうとまわりまわって市民税は済んでいる市民に負担が来ることになります。

地方へ納税されると住んでいる税金分と国が負担する仕組みになっているからです。

 

自治体の努力による下克上の仕組みは理解しながら返礼品に目を向けているだけの企業であってはならないという思いから

我が社もふるさと納税の返礼ギフトを市に提案しようと決意しました。

弊社の商品を通じて税制が潤うのなら企業価値があると思えたからです。

 

まだまだ選定段階ではありますがタオルソムリエ監修ギフトになるよう努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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