白いキャンパスに虹を描いたまいどインターナショナル！

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

まいどインターナショナル！
本日三期生の卒業式でした。
全員の3分プレゼンスピーチ。

この日のために創り上げてきたプレゼン。
いやプレゼンのために費やしたわけでなく
それまでに半年、自分が通ったまいどインターナショナルを
反芻しながら思い返しながら思いの丈を叫んだといっていい。

巣立つプレゼンはみんなの強い、これからの思いが伝わる
最高の内容となった。
中には仲間もプレゼンを聞いて泣くものもあれば、腹を抱えて笑うものもいた。

自分らしさが出た最高のプレゼン。

いつしか一緒に学ぶことで、僕らの真っ白なキャンパスに虹が描かれていた！
出来上がった虹は鮮明に美しい。
そう、全体を見れば完璧なTribe（部族）として一体感となった仲間（虹）がある。

しかし、光線を単独に分けて見つめると、うっすらと完璧なカラーとして描けていない。
まだまだ、不安や期待を胸にこれから自らの力で鮮明なカラーに仕上げていくことになる。

虹のキャンパスが自分色にどのように染まるのかが楽しみでならない！

人生においてメンバーがもっと大きく得たものは、、
悩み、前へ進めないときに、ここに頼れる部族が出来上がったことに意味があるのだ。
だから迷いなく夢が現実になる家元に直感も含めて進んでいけばいいのだ。

最後の講演に阪本氏は3つの贈る言葉を添えてくださった。

直感・直観力。
二つの漢字には前者が五感以上を働かせることで
後者が降ってくることに従い行動する能力をいう。
どちらも優れた経営者にはその要素が兼ね備えられている。

そしてコミニケーションとプレースの場作り。
これは今後の商いにおいて欠かせないキーワードになっていく。
卒業していくそのメンバーはすべてが各々の進化した場を
もう築き上げる素質を誰もが持っていることを確認したことであろう。

先頭に阪本啓一氏を従え三期19名が巣立つ。

私はこのかけがえのないメンバーに幾度となく助けていただき
喜びと生きる楽しさを教えていただいた。
この輪に入らせていただいたことを誇りに思いながら・・・。
一人一人にありがとうが言える！　本当にありがとう。

懇親会は永遠とエンドレスに続いた。
その時間がいつまでも続いてほしいと思いながら。
次の時間が新しい扉のスタート地点だと思いながら！

最高の半年に及んだ土曜日の大阪のあきんど勉強会。

その名は、まいどインターナショナルという。
この名前が辞書に掲載され、世の中のウエーブになっていく。
そんなことを夢見ながら私たちはいつまでも深い絆で結ばれて
阪本啓一氏の斜め45度から降ってくる直観に楽しみを感じながら
集っていきたい。

まいどの部族が今後も楽しいものであるように。

そしてその場に入れることに感謝して。

ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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